工藤公康監督の長女がゴルファーとなったが果たして采配のようにうまくいくのか
工藤公康さんの長女は、12歳のときからゴルフをはじめています。
そのきっかけは、お父さんがプロ野球選手として忙しくて
会話をする機会を作りたかったからだそうです。
その娘さんがプロゴルファーで成功することを目指しているらしく、
その可能性について分析してみたいと思います。
ゴルフとの出会いは
中学2年生の時にお父さんの自主トレでアリゾナに同行した時、
プロのゴルフ選手になることを決意したそうです。
当初は、ゴルフで有名な東北高校に進学していましたが、
よりゴルフをする機会を求めて日の出高校に転校し、毎日祖母の家から
電車を乗り継いでゴルフの練習に明け暮れていたそうです。
プロゴルファーとして通用するのか?
そんな努力が実ってか2011年にプロゴルフに合格し、晴れて
プロゴルファーとなりました。
西武といえば、東尾さんの娘さんもプロゴルファーとなりましたが、
こちらとは対照的に地元で頑張っている様子です。
とにかくプロの世界は成績が全てのきびしい世界です。
工藤公康さんの子供ではなく、自分でゴルフ界で名前を残せる
ように頑張ってほしいです。
工藤監督の采配のように長女にも的確な助言
工藤監督の選手への気配りや助言は卓越した
ものがあるようです。
その証拠として、あまりひを浴びていない選手へのチャンスを
与えて大活躍しています。
普段の努力を見逃さないスタンスが見てとれます。
同じアスリートととして娘さんにも的確な心の支えとなって
いるようです。
まだプロとして脚光はあびていないものの、地道に地元で
努力している姿勢は必ず開花するでしょう。