本郷理華はハーフなのにあの話し方は母親譲りなのか?
日本フィギュアスケート界に新星が現れました。
その名前は本郷理華。手足が長くて顔立ちも ハーフ
っぽいです。 フィギュアの新星、本郷理華さんの
父母について 紹介したいと思います。
なぜハーフなのにあの話し方なのかというと
本郷理華さんは宮城県仙台市出身。
お母さんは元スケーターで、本郷理華さんの
コーチをしていました。
宮城県のリンクが震災により練習できなくなり、
練習場を求めて母子で引っ越してきたようです。
それが9才の時で、愛知県の中学校、そして
現在は私立の高校を卒業して大学に通っているようです。
あの話し方は東北育ちでお母さんと二人三脚
本郷理華さんの見た目は、あの手足の長さと
顔立ちから日本っぽくないですよね。
お父さんがイギリス人だとのうわさがあります。
お父さんがどんな仕事されているのか、詳しい
ことは公表されていません。
本郷理華さんはお母さんと二人三脚で、ここまで
頑張ってきたようです。
昨日のGPS 中国大会での準優勝は、今までの
努力が実った結果だと思います。
ただあのしゃべり方は、どことなくなまりがあって
東北でお母さんといっしょに頑張っていたことがよく
わかります。
日本人離れのスタイル
本郷理華さんの今後が楽しみなのは、日本人離れ
した手足の長さと背の高さ、これに加えて今日の
ジャンプがすべて成功したように、ジャンプで強み
を発揮できるようになれば、それこそ、浅田真央、
鈴木明子の後、日本スケート界を引っ張っていける
逸材であることには間違いありません。
安定したジャンプと、あの手足の長さを生かした
表現力が加われば、いっきに世界のトップにも
なれる逸材間違いなしです。
これからの飛躍に期待!
これだけの逸材をもちながら、いままで、ジュニア
の時代に優勝できなかったことが信じられない
ですが、長久保コーチに見てもらえるようになった
ことが大きかったようです。
錦織選手がマイケル・チャンコーチに出会って
開花したようにコーチとの出会いというのは
ほんと大事だと痛感しますね。
今後も本郷理華選手に注目です。