未確認生物ビックフットの正体は?
アメリカロッキー山脈で大きな足跡が何度発見されている
未確認生物ビックフット。
足跡とからみると、類人猿といわれています。
ビックフットの足跡については、何度も偽ものをつくったと
名乗りでてくる人もあり、その存在の是非がつねに話題に
なっていました。
しかし、人口でつくられた足跡は、水泡のあとができるが
残っている足跡には、確かに猿やゴリラの特徴の足の踏み方
に似た圧力がかかっているので、足跡としては、本物だと
いう意見も増えています。
ビックフットは昔はサンチェと呼ばれ、人の生活と近い存在
であるとされていました。
民家に入り、人を誘拐したとの伝説もアメリカにはあるようです。
ビックフットが最近にわかに取沙汰されたのは、インターネット
の動画でその姿が配信されたことです。
雪山を登る二本足の未確認生物であるとか、実際に二本足の巨大
な類人猿が歩いている姿などが映し出されていますが、その真意
はいまだ謎のままです。
謎の類人猿がアメリカ大陸に存在すること自体、可能性として低い
とされていますが、足跡からみるとかなりの信憑性があるとも
いわれています。
あまりにも話題になっていることから、本当に見つけた人には
10億円の懸賞金がだされているとか。
そちらの面でもかなり夢のある話であります。