冨山和彦氏のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学と年収は!

今回は、コンサルトとして、テレビでも出演されている

冨山和彦氏について調べてみました。

冨山和彦氏は、経営コンサルタント・経営者として多くの

要職を持っていますが、経歴や学歴などプロフィールが気になります。

冨山和彦氏、生産性向上に政策転換を

産業政策に詳しい冨山和彦・経営共創基盤グループ会長は8日までに

インタビューに応じ、足元の株高について、「統治改革の推進などで、

現場で働く人々が本来の力を発揮できる企業が増えたと評価された」と分析。

その上で、今後の経済政策の優先課題を「生産性の向上に切り替えるべきだ」

と強調した。詳細は次の通り。

―日経平均株価が34年ぶりに高値を更新した。

企業経営者のスタンスが変化した証左だ。世代交代や統治改革の推進で、

現場で働く人々が本来の力を発揮できる企業が増えたと評価された。

東証が昨年3月、企業に資本効率の改善を要請したことも大きく、

株高は正常化プロセスの一端だ。

―バブル崩壊後、高値更新まで長期間を要した。

高度成長期に根付いた新卒一括採用で、終身雇用、年功序列という

閉鎖的モデルが染みつき、不採算事業でも撤退しないことがまかり通って

事業の新陳代謝が起きづらくなった。政府は生産性を犠牲にしても

失業の抑制を最優先した。このため、失業率は低かったものの、

生産性が上がらず、人々は低賃金を強いられた。

―今後の政策はどうあるべきか。

インフレ基調の中、人手不足が進行しており、政策目標を生産性の

向上に切り替えるべきだ。それには企業再編の加速や円滑な労働移動が不可欠で、

政府はそれを止めてはならない。一時的に職を失う人が出ても、学び直しや

転職を支援すれば長期的に失業率が高止まりするリスクは小さい。

外国人材の受け入れも教育水準の高い技能労働者に限るべきで、経営者が

低賃金の労働者に依存しやすい環境をつくってはならない。

―目指すべき金融市場の姿は。

年金基金や大学のエンダウメント(寄付基金)は株価が長期で安定して

上がることを期待している。投資家との対話を通じ、上場企業が時価総額を

年7~8%成長させていくことが望ましい。

出典:時事通信

https://www.nabibu.jp/toyamakazuhiko-career/

冨山和彦のWiki的経歴職歴は

名前:冨山和彦(とやま かずひこ)

生年月日:1960年4月15日

年齢:63歳

出身地:東京都

職業:経営コンサルタント・経営者

冨山和彦氏は、東京都出身の63歳です。

職業は、経営コンサルタント・経営者であり、多くの要職に就いています。

1985年:「ボストン・コンサルティング・グループ (BCG)」 に入社

1990年:スタンフォード大学経営学修士(MBA)

司法試験合格

2001年:ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役

2003年:産業再生機構設立時に参画し COO に就任

解散後に、IGPI を設立

パナソニック社外取締役

東京電力ホールディングス社外取締役

経済同友会副代表幹事

財務省財政制度等審議会委員

内閣府税制調査会特別委員、内閣官房

まち・ひと・しごと創生会議有識者

内閣府総合科学技術・イノベーション会議基本計画専門調査会委員

金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォ

ローアップ会議委員

経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員 他多数されています。

冨山和彦氏の出身高校大学は

冨山和彦氏の出身高校は、筑波大学付属駒場高校です。

こちらは、全国の高校の中でも最難関といって

いいと思うくらいの学校です。偏差値は77です。

筑波大学附属駒場高等学校は、東京都世田谷区にある

国立の中高一貫制男子校です。

同校は、東大合格者数でトップを競うほどの進学校です。

冨山和彦の出身大学は、東京大学法学部です。

東大法学部と言えば大学の最高峰ですね。

冨山和彦氏の年収は

株式会社日本共創プラットフォーム」は、東京都に所在し、

2020年5月13日に設立されています。

冨山氏はこちらの代表を務めています。

会社概要や事業内容などの詳細については、↓

ですが、ファンドが中心のようです。

冨山氏の年収については、いろんな講演も含め

委員も務められているので、年収として何千万は

まちがいなさそうです。

https://japanpix.co.jp/company/

まとめ

今回は、冨山和彦氏の経歴や高校・大学の学歴、

新会社は日本共創プラットフォームについて調べました

冨山和彦氏は、東京都生まれの63歳で

筑波大学付属駒場高校から東京大学を経て、

ボストン・コンサルティング・グループからキャリアを開始

されています。コンサルティング・企業再生を取り扱う

「株式会社経営共創基盤 (IGPI)」 を設立し代表取締役CEOに就任し、

その後多くの要職を兼任されていることがわかりました。

今後の冨山和彦氏の活躍にも注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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