南方健志キリンホールディングス社長のWiki的経歴と気になる出身高校大学と年収は!

キリンホールディングスの新たなCOOに南方健志(みなみかた たけし)社長が

昇格されたとの報道です。

キリンホールディングスが9年ぶりに社長を交代することですので

新社長となる南方健志社長について調べました。

南方健志氏がキリンHD社長に昇格

キリンホールディングス(HD)は、取締役常務執行役員の南方健志氏(62)が

社長最高執行責任者(COO)に昇格する人事を固めた。

磯崎功典社長(70)は代表権のある会長最高経営責任者(CEO)に就任する。

3月下旬に開く定時株主総会を経て正式決定する予定だ。

南方氏は、1984年に入社。2022年からキリンHDの

ヘルスサイエンス事業本部長を務めている。

15年にHD社長に就任した磯崎氏は、国内ビール事業の立て直しに注力した。

出典:読売新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2180c15b20841df4b0ceba66b443ffcca09948

 

南方は大学を卒業後麒麟麦酒株式会社に入社し、取手工場副工場長を務めていたので生産現場を知る社長ということになります。

最終学歴は東京大学農学部を卒業、ご家族については情報が見つかりませんでした。

南方健志社長Wiki的経歴は

生年月日:1961年12月31日

出身:広島県

1984年:麒麟麦酒株式会社(現キリンホールディングス株式会社)に入社

2007年:同社 取手工場副工場長

2009年:同社 生産本部生産統括部主幹

2012年:麒麟麦酒株式会社企画部長

2013年:キリン株式会社執行役員経営企画部長、麒麟麦酒株式会社執行役員企画部長

2015年:同社常務執行役員グループ経営戦略担当ディレクター、

キリン株式会社常務執行役員経営企画部長

2016年:同社常務執行役員(2018年3月退任)

2018年:協和発酵バイオ株式会社代表取締役社長(2021年12月退任)

2020年:同社常務執行役員

2022年:当社取締役常務執行役員、協和キリン株式会社取締役(現任)

2023年:ブラックモアズ社 取締役(現任)

キリンホールディングス南方健志(みなみかた たけし)社長は

広島県出身の1961年生まれ、2024年2月時点で62歳です。

大学を卒業後、キリンホールディングスの前身となる麒麟麦酒株式会社に

入社し、2007年に副工場長に就任します。

南方健志社長の出身高校大学は

南方健志社長は東大農学部卒業ということが分かりました。

残念ながら高校については公表されていないようです。

東京大学農学部を卒業ということで、技術畑の現場から

社長にまで昇りつめた方だということがわかりました。

南方健志社長の年収は

2022年度の役員報酬実績を調べたところ

資料によれば7億7百万円を6人の役員で分けているようです。

単純に6で割ると一人1億1783万円ですが、実際のところは

よくわからない部分が多いです。。超一流企業の

社長になるわけですから、世界基準からすれば、もっと

もらっていてもおかしくないと思います。

まとめ

今回は、キリンHDの社長に昇格された南方健志氏について

調べました。

南方氏は広島県出身で、年齢は62歳で、キリンのプロパーから

社長まで昇りつめた方だということがわかりました。

今後の活躍に注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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