大城卓三捕手のコロナ反応「微陽性」と「偽陽性」の違いと感染ルートと濃厚接触者は!?

巨人の大城卓三選手をご存じでしょうか。

大城選手は捕手でありながら、バッティングも

すばらしい選手です。地味ながらバッティングのセンス

は素晴らしいものがあります。

そして、やっと開幕が見えてきたところに

読売ジャイアンツは、坂本勇人内野手と大城卓三捕手の

新型コロナウイルスのPCR検査について、「微陽性」

が出たと発表しました。

坂本選手はプロ野球を代表するような選手で有名ですが

大城選手については、新型コロナの陽性が出たことは

意外な感じでした。ただ、この微陽性とはなに?

という疑問もでています。

「微陽性」とは何?

微陽性という言葉を聞くのが初めてという方は

多いかと思います。

微陽性とは、いったいどんな状態のことを指しているのか調べた

ところ、すでに羅患してから時間が経過し陽性の数値ではない状態

のようです。過去にコロナウィルスに感染していたとする抗体や

痕跡が見つかったということだそうです。

つまり治りかけの状態で、周囲にうつす可能性は極めて低く、

ほぼ回復状態と言われています。ということは、坂本選手も

大城選手も以前にコロナに感染したということです。

感染していたけれど、無症状で今はほぼウィルスが消えて

きている状態のようです。

擬陽性の意味は?

擬陽性とは、読んで字のごとく、疑いがあったけれども

陽性までは至らないという意味です。

検査の結果、陽性判定基準を満たしていないが陰性ではない

状態のことをいいます。

つまり、陽性の確立が高いかもしれない状態のことです。

この二つは、よく似ている感じもしますが、根本的に違う

のは、微陽性というのは、すでに回復期であるということです。

あるいは、症状が出ないまま、気づかないまま時間がすぎて

いる状態のことです。

気になる濃厚接触者は?

現在、坂本勇人内野手と大城卓三捕手と濃厚接触した

可能性のある人については検査を行っているようですが

そもそも、いつ感染していたのか、時間のはばが広いなか

決行過去にさかのぼって感染ルートを探すのは

難しいようです。ただ、この1か月は緊急事態宣言が

敷かれていたので、濃厚接触者となるのは、自宅にいる人

ということになります。知らないうちい自宅にいろんな招待

しているかもしれません。

まとめ

巨人は全員にPCR検査を実施し、その結果は6月4日以降に

公表されるようです。

微陽性について調べましたが、このように症状のないまま

社会活動を行っている方が結構いるのではないか、と今回

の大城選手の例でわかります。感染ルートはわからないまま

ですが、もしプロ野球選手が、夜の街に出かけていたとは

言えないので、やはり感染ルートがわからない、とするほうが

無難な答えで、実際は遊んでいたのかもしれまん。

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