平岡成哲航空局長のWiki的経歴と気になる出身高校大学は!
羽田空港のC滑走路上で、新千歳発羽田行きの日本航空(JAL)516便が、
海上保安庁の航空機と接触した事故について、
国土交通省と海上保安庁は記者会見を開きましたが、この記者会見に出席した
国土交通省の平岡成哲(ひらおか しげのり)航空局長が世間の注目を集めているようなので
今回は、この平岡成哲氏について調べてみました。
平岡成哲航空局長のWiki的経歴職歴は
名前:平岡成哲(ひらおか しげのり)
生年月日:1967年1月31日生まれ
出身:東京都出身。
平岡さんは東京都出身ですが、中学校までは岡山市で育ちます。
年齢:57歳
職歴
1989年4月:運輸省採用
1995年9月:運輸省航空局飛行場部管理課空港地域活性化調整室専門官
1997年5月:海上保安庁総務部国際課補佐官
1998年10月:運輸省大臣官房文書課付
2001年1月:国土交通省鉄道局総務課特定監理業務室課長補佐
2002年7月:国土交通省航空局監理部航空事業課長補佐
2004年7月:国土交通省総合政策局環境・海洋課地球環境対策企画官
2005年4月:国土交通省総合政策局環境・海洋課地球環境対策室長
2005年7月:国土交通省総合政策局付
2008年4月:国土交通省大臣官房会計課企画官
2010年4月:国土交通省海事局総務課企画室長
2010年9月:外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官
2013年7月:国土交通省航空局航空ネットワーク部航空事業課長
2016年6月:観光庁総務課長
2018年7月:観光庁観光地域振興部長
2018年7月:(併)内閣官房副長官補付
2018年7月:(命)内閣官房観光戦略実行推進室審議官
2019年7月:国土交通省航空局航空ネットワーク部長
2020年7月:国土交通省大臣官房総括審議官
平岡成哲航空局長の出身高校大学は
高校は広島県福山市の広島大学附属福山高校を卒業
されています。
こちらは、広島県のナンバー1の進学校です。
そして大学は、東京大学法学部です。
エリート中のエリートであることがわかります。
羽田空港の発着数は「容量いっぱいで使われていた」
羽田空港(東京都大田区)のC滑走路上で、新千歳発羽田行きの
日本航空(JAL)516便が、海上保安庁の航空機と接触した事故で、
国土交通省と海上保安庁は2日午後9時過ぎに記者会見を開いた。
同省の平岡成哲航空局長は羽田空港の発着数について
「羽田は日本で一番忙しい空港。当日は容量いっぱいで使われていた」と説明。
「スケジュールに無理があったのか」との記者の質問には「スケジュール管理は
管制機関で適切に組んでいる。特に問題があったとは認識していない」と強調した。
出典:毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/36ad09b7a23a913efd92991fcc195ccf28ed0033
まとめ
今回は、羽田空港のC滑走路上で、新千歳発羽田行きの日本航空(JAL)516便が、
海上保安庁の航空機と接触した事故について、記者会見を開きましたが、
この記者会見に出席した国土交通省の平岡成哲(ひらおか しげのり)航空局長
について調べました。平岡氏の経歴をみるとエリート中のエリートであることが
わかりました。
この事件の原因解明を含めて、今後を注目したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。