松井ケムリ(令和ロマン)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と父親は大和証券副社長!

今年もいよいよ、M1グランプリの季節が

やってきました!

そして、決勝に進出するメンバーも決まっています。

その中でも、注目なのが、「令和ロマン」ですが

今回は、松井ケムリさんについて調べてみました。

令和ロマン、M1決勝進出

漫才日本一を決める大会『M-1グランプリ2023』(朝日放送系)

の決勝進出コンビが、12月7日に発表されました。

決勝に駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、

くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、

真空ジェシカ、ヤーレンズの9組。

なかでも筆者が注目しているコンビは、今回、初の決勝進出

となった令和ロマンです。2人は慶応義塾大学出身の高学歴コンビで、

吉本興業の養成所の卒業公演『NSC大ライブTOKYO 2018』

にて優勝しており、お笑いでも結果を残しています。

さらに彼らはその年の『M-1』では準々決勝で敗退するも

『GYAO!ワイルドカード』枠で復活し、芸歴1年めにして準決勝に

進出しているエリートコンビなのです。

筆者は以前、令和ロマン・髙比良くるまさんと松井ケムリさんに

『M-1』についてお話を伺っています。その際にお聞きした、

ボケの髙比良さんのM-1解析には驚かされました。

髙比良「(芸歴1年めのときのM-1は)無我夢中で宿題を解いて

たら準決勝に行けたというか……『M-1でウケるには

どうしたらいいんだろ?』と思って。

それで僕、予選の1回戦から見に行ってて。『誰がうけてる』とか、

『こんなネタがウケてるから、じゃあこういうネタをやろう』みたいに、

僕だけ分析して取り組むというのをやってたんです。

そしたらいつのまにか準決勝に着いちゃって……『なんで

こんなところにいるんだろう?』みたいな」

去年の『M-1グランプリ2022』の傾向と対策については。

髙比良「大会が始まる前からどういうネタが流行ってるとか、なんとなく

あると思うんです。前年のM-1が終わったときに新しい流れが始まるというか。

たとえば、錦鯉さんが優勝したらシンプルなネタが流行り出すとか。

その流れがどんな感じで変わっていくのか全国の吉本のライブが

今は配信で見られるんです。

それを見て『今はこういうネタが多くて、こういうのがウケてるんだ』

ってわかったら、夏から秋ぐらいに、それまでの流行りから推測される自分

たちに合ったネタを、準々決勝から準決勝に向けてすり合わせるんです。

それをさらにチューンアップして『クオリティが高いものを出そう』

というのを毎年やっていますね」

2022年の具体的なネタの傾向については。

髙比良「簡単にいうとベタからは1個外れてますね。2021年は逆に

2020年のお笑い第七世代ブームで新しいお笑いファンがめっちゃ

流れ込んできて、ライトだったんですよ。

あとは、ランジャタイさんが新しいお笑いファンを連れてきて

くれるカリスマ性があって、そのファンが2021年にM-1にまで入ってきて。

それでお客さんたちが1年かけてお笑いを覚えたという感じなんです。

だから、2022年はただの『なんでだよ』とかじゃなくて、

すかしたり1個ずらすことを言ったりするのが当たる年だったなと思います」

髙比良さんはM-1で使用する舞台についても分析しています。

髙比良「準決勝が『ニューピアホール』なんですけど、ここは異常な舞台なんですよ」

松井「お笑いをやるホールではなくて」

髙比良「聞くところによると、株主総会とかやってるホールだそうで、

ステージが仮設なんですよ。仮設だから足音がうるさかったり(笑い声の)音が

響かなかったり、客席がふだんの劇場と違うんです。

あと、広い会場なので顔も見えにくいし。だから大きな会場を経験して

いる人は有利だと思います」

髙比良さんのような高い分析力を持つ芸人さんは他にもいるのでしょうか。

髙比良「対策を考えるのはつまらないですから、こういったことを普通は

みんなやってないんです。

僕がたまたま好きなだけで、本当は自分が面白いと思うことをやり切れば

いい大会なんです。準決勝に進出した芸人で、僕以外は考えてないと思います」

松井「たしかに僕も考えてない。だから今日、僕が話せることがないですよね(笑)」

今年はどんな傾向と対策を駆使してM-1の決勝に進出したのでしょうか。

12月24日に放送される『M-1グランプリ2023』での令和ロマンの漫才が

楽しみでしょうがないです。

出典:FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/c021c868973d870bc26b837095583e4a821973c1

松井ケムリのWiki的経歴は

芸名  令和ロマン 松井ケムリ(まついケムリ)

本名  松居 浩一(まつい こういち)

生年月日  1993年5月29日

出身地  神奈川県横浜市

身長  173cm

体重  90kg

血液型  A型

立ち位置  向かって右

松井ケムリの出身高校大学は

出身高校は桐朋高等学校です。

ちなみにこちらは中高一貫校で出身中学校は桐朋中学校です。

松井さんは中学受験をして合格し、6年間の中高一貫教育を受けています。

2021年に創立80周年を迎えた歴史のある私立の男子校です。

松井さんは高校時代に卓球部に所属していました。

そして、出身大学は慶応義塾大学・法学部です。

松井さんは一浪してこの大学に入学しました。

父親は大和証券副社長!

これについては、本人が明かしていますが

父親は大和証券の副社長だそうです。

ということは、松井ケムリさんはお坊ちゃん

で、中学受験から私立にかよい、一浪して

慶応大学という経歴もうなずけます。

ただ、芸人になることについては、反対がなかったのか

気になるところです。

まとめ

今回は、M1の決勝進出が決まった、令和ロマン

の松井ケムリさんについて調べました。

最近では、よく高学歴の人が芸人にチャレンジして

いますが、どんな活躍をみせてくれるか楽しみです。

今後の活躍を応援したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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