越川信一(千葉銚子市市長)のWiki的経歴職歴と出身高校大学と家族年収は!
今、千葉銚子市が注目されつつあります。
その理由のひとつは、千葉科学大学が
銚子市にありますが、経営問題が浮き彫り
になっているようです。
そこで今回は銚子市の市長である
越川信一氏について調べてみました。
千葉科学大、銚子市公立化要望
千葉科学大学(千葉県銚子市)について、地元の
銚子市は15日、経営する学校法人加計学園(岡山市)
から公立化を求める要望を受けたことを明らかにした。
入学者の定員割れが続き、経営難に陥っていることが背景にある。
会見に臨む銚子市の越川信一市長。加計学園の要望に
「大変厳しい選択」と話した
銚子市は有識者で構成する検討会を年明けにも
設け、対応を協議する。
今年度の入学者は定員の46・5%にあたる228人で、
現在の在学者は大学院を含めて約1500人。近年は
一部の学科の募集を停止している。
加計学園の加計孝太郎理事長は10月11日、越川信一市長に
要望書を提出した。公立化による授業料の値下げで応募の
増加や、地方交付税の収入などの利点を挙げている。
出典:朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/04c63d461d244cf987a56ab758cfc50312fc1549
越川信一市長のWiki的経歴職歴は
名前:越川信一(こしかわ しんいち)
生年月日:1961年11月19日
出身:千葉県銚子市
1985年:株式会社日本リース 入社
1987年:大衆日報社 入社
2007年:銚子市議会議員(1期目)
2011年:銚子市議会議員(2期目)
2013年:銚子市長就任(3期連続)
千葉県銚子市「越川信一」市長は銚子生まれの62歳(2023年時点)です。
大学卒業後に日本リースや大衆日報社に入社し、
2007年の銚子市議会議員選挙に出馬し初当選を果たすと、
次の2011年の選挙でも再選します。
銚子市議会議員2期目の途中となる2013年に、
当時市長だった野平匡邦氏の市政に対抗し出馬すると
約700票差の僅差で市長に初当選します。
その後は2017年と2021年の市長選で大差をつけて
再選していて、2013年依頼、銚子市の市民の信頼を
得ている市長です。
https://www.facebook.com/shinichi.koshikawa.9/?locale=ja_JP
越川信一銚子市長の出身高校大学
越川市長は、1980年に銚子市立銚子高等学校
を卒業されています。
そして1985年に慶応義塾大学経済学部 を卒業
しています。
越川市長は地元の学校に高校まで通い、大学は
慶応大学経済学部を卒業されています。
越川信一市長の年収は
千葉県銚子市「越川信一」市長の年収を調べたところ、
令和3年のの給料を見つけました。
月給で80万円もらっているようですが、
ボーナスに関する情報が見当たりませんでした。
ボーナスを3か月分と推定すると240万円なので、
960万円(80×12)+240万円で1,200万円程度
と予想できます。
越川信一市長の家族は
千葉県銚子市「越川信一」市長のご家族について
調べたところ、2021年市長選の記事にて奥さんと
次男の3人暮らしといった内容があるようです。
まとめ
今回は、千葉科学大学の公立化でゆれる
千葉県銚子市について、また市長の越川氏について
調べました。越川市長は、地元銚子市にずっと
貢献されている市長であるようです。
今後、この問題にどのように対応されるのか
注目したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。