宮下芳明(明治大学総合数理学部教授)のWiki的経歴と気になる出身高校大学は

喜ばしいニュースが出ています。

日本のか科学者がイグノーベル賞に

輝いたとうニュースです。

宮下芳明教授、中村裕美氏受賞

人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られるイグ・ノーベル賞の

栄養学賞に、東京大の中村裕美特任准教授と明治大の

宮下芳明教授が輝いた。日本人の受賞は17年連続。2人は、

箸やストローに電気を流すと、食べ物の味が変わること

を明らかにした。 受賞した研究は2011年の論文。

当時、大学院生だった中村さんが、研究テーマとして

「電気味覚」に興味を持ち、指導教員の宮下さんと

取り組んだ。  電気で味を感じることは昔から知ら

れており、舌に電気を流すと金属っぽい味がすることなど

が報告されていた。舌などにある味覚を感じる受容体が、

電気刺激を受けたことで生じる感覚だという。ただ、

食べ物と結びつけた研究はなされていなかった。

電気を流した食品はどんな味がするのか。

中村さんは試しに、微弱な電気を流した寒天を舌の

上に置いてみた。スイッチを切ったり入れたりすると、

一瞬で味が変化。予想はしていたが、「こんなにはっきり

変わるんだ」と驚いたという。  食卓で使うことを想定し、

箸やストローに陽極と陰極を取り付け、チーズを食べたり、

スポーツドリンクを飲んだりすると味が変わることを確認した。

学会でデモンストレーションをすると、ほとんどの人が

味の変化を感じた。金属っぽい味だけではなく、

「味がぎゅっとする」「塩味が濃くなる」などと言う人もいたという

出典:朝日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/1aeccd183abda91970fb390b3653a0cf2f185a92

宮下芳明教授のWiki的経歴は

名前:宮下芳明(みやした ほうめい)

出身:イタリア フィレンチェ

父は名誉教授、母は有名料理家という

美術の分野で名の知れた父親のもとに

育ちました。

宮下芳明教授の出身高校大学は

宮下氏は、1995年 金沢大学付属高校

を卒業されています。

そし、大学は、千葉大学工学部画像工学科を

卒業されています。そして富山大学で

修士課程を取得され、現在は明治大学の教授に

着任されました。

まとめ

日本から世界に通用する科学者が現れることは

本当にうれしいニュースです。

今後も宮下教授の活躍に注目したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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