現在の大地震の予言者、科学者の見解はどうなっているのか?
東日本大震災から4年が経ち、巨大地震に対する意識も
だんだん弱まっているようにもみえますが、実際は、予言者
、科学者からは警告がでているままです。
今回はこの現状について調べてみました。
よく耳にする懸念は、南海トラフ地震、首都直下型地震そして富士山噴火
です。
これを三大災害と呼ばれています。
過去に大地震を当てた予言者の見解は?
阪神淡路大震災を当てたアメリカ人、ボーネル氏は、2015年の東海地方の
地震を警告しています。
そして、科学者である琉球大学の名誉教授である、木村氏によると、
2015年までに千島海溝、2017年までに伊豆、小笠原海溝の大地震を
警告しています。
とくに、木村名誉教授については、阪神淡路、そして東日本大震災の予測
も的中させたといわれているだけに、より注意を払ったほうがいいような
気がします。
注意するに越したことがない地震対策、改めて気にとめておきたいと
思います。