市川沙央さん(芥川賞受賞)のWiki的経歴と気になる出身高校大学は!
市川沙央さんの処女作である「ハンチバック」が
芥川賞に選出されたことが報じられました。
初めてのノミネートで芥川賞を受賞したのが、市川沙央さん(43)
の「ハンチパック」です。初めて、純文学に取り組んだ作品が
選ばれました。 市川沙央さん:「芥川賞を、この20年、
目指していなかったので驚いています。この場所はニコニコ
動画で最近、予習していました。(Q.ユーモア、笑わせるの
が好き)全然そういうことはないです、まじめにやっています」
市川さんは、10歳のころ、先天性の難病と
診断されました。人工呼吸器や電動車椅子を使用しています。
『ハンチバック』の主人公は、重度の障害を持ちグループ
ホームからほとんど出ず、成人向けサイトの記事を書いて
過ごす女性。自身を重ね、社会通念を解体する“迫力の文体”です。
市川沙央さん:「私は広く訴えたいことがあって、こうして
芥川賞の会見の場にお導きいただいたことは、非常にうれしく、
感じています。(Q.当事者が強調されること
について)芥川賞にも重度障害者の作品がなかった。初だと
書かれるでしょうが、どうして2023年にもなって初めてなのか。
皆に考えてもらいたい」 日本では、7.6%の人が、何らかの
障害とともに生きています。 市川沙央さん:「いろんなものを
いろんな視点で、いろんな角度から書いていきたい」
『ハンチバック』を読んだ人(31):「“言葉を失った”のが
一番近い。自分がこうなり得たのかということも、想像する
のはおこがましい」 文学担当の店員:「文学として、
転換というか、1つのフェーズに入ったのかなと。広がって
いくかの第一歩なのかなと」
出典:テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca0f383408f3d0bdfa6772776d82b5acf0f3202f
市川沙央さんのWiki的経歴は
市川さんは「1979年生まれ」で、
2023年7月現在の年齢は43歳です。
神奈川県出身です。
市川沙央さんの出身高校大学は
市川さんは、早稲田大学人間科学部を
卒業されているそうです。
市川沙央さんのご両親は
2023年5月28日に配信された「好書好日」の記事では、
両親と3人で暮らしていることが掲載されていました。
上記記事では結婚や家族(夫・子供)の話題には
言及されていないことから、市川さんは未婚・独身だと
考えられます。
市川さんの両親は一般人であるため、現在のところ、
メディアへの顔出しは確認されていません。
ハンチバックの主人公の両親はグループホームを
経営していた設定ですが、実際とは異なっている
と思われます。
まとめ
今回は、芥川賞を受賞されたp、市川沙央さんについて
調べました。難病と戦いながら、ここまでの力強い作品に
感銘を受けます。
今後も市川沙央さんの小説に注目したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。