斉藤優汰(苫小牧中央)のWiki的経歴と気になる中学高校野球実績は!

今回は、今年のドラフトで注目されている

苫小牧中央の斉藤優汰選手について調べてみました。

斎藤優汰選手についての記事

広島が13日、広島市の球団事務所でスカウト会議を開き、

20日のドラフト会議で北海道・苫小牧中央高の斉藤優汰投手の

1位指名を公表した。189センチ、88キロの本格派右腕で

最速151キロ、スライダー、カーブ、フォークを操る。

白武佳久スカウト部長(62)は「一番は長身から投げ下ろす

ストレートの切れとコントロール。次世代のエースになる選手。

北海道から来てもらおうと」とラブコールを送った。近藤芳久スカウト(57)は

「甲子園に出ていないが、良い投手。鍛えて2、3年後に

先発ローテーションに入ってほしい」と期待を込めた。

(出典:サンケイスポーツ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/de48ccee1a9e9affb2cf5595181a2ae75164e18d

このように、斉藤選手は今年の高校生ドラフトの再注目選手

のようです。

斎藤雄汰選手のWiki的経歴実績は

斉藤優汰選手のプロフィールですが

名前:斉藤優汰(さいとうゆうた)

生年月日:2004年5月27日

出身地:北海道岩見沢市

血液型:O

身長・体重:189㎝・91㎏

足のサイズ:31㎝

好きな言葉:習慣は第2の天性なり

趣味:小説を読む

好きな食べ物:そば

右投げ左打ち

最高球速:151キロ

変化球:カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォーク

となります。

斎藤優汰選手の中学高校実績は

斉藤優汰選手は、岩見沢市生まれで、岩見沢日の出小学校4年時に、

岩見沢タイガースで捕手として野球を始めます。

岩見沢中学2年時の秋から捕手から投手に転校します。

中学時代は、軟式の野球部に所属されていました。

さらに、中学時代はそこまで有名な選手ではなく、ほぼ無名の投手だったそうです。

その為、誘いを受けた高校は苫小牧中央と道内の私立高校だけだったそうです。

苫小牧中央では1年秋から背番号18でベンチ入りをされ公式戦に出場し、

2年秋からエースになっています。

高校1・2年時は、ワインドアップで投げても下半身が弱くて、

軸足に上手く体重が乗せられなかったそうです。

ただ、冬場に下半身を鍛え、スクワットの重量が2021年秋の100キロから

150キロに上がり、さらに、高校入学時の身長・体重は183㎝・70㎏でしたが、

189㎝・88㎏まで成長しました。

斎藤投手は、高校時代に急激に成長したようですね。

その影響で、軸足にしっかり乗せられるようになり、

スピードもキレも出て、球がばらつかなくなったそうです。

元々、高校3年間で野球を辞めるつもりでしたが、2021年の秋に

球速が148キロを記録した事で考えが変わったそうです。

高校野球で甲子園出場などの実績はないですが

ポテンシャルをプロは惚れ込んでいるようです。

まとめ

今回は、今年のドラフト大注目の斎藤優汰投手

について調べました。

高校時代に表舞台での華やかな実績はないものの

ポテンシャルに惚れ込んでいるプロのスカウト

が多いようですね。

今後の活躍が注目の選手です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です