若宮正子さんのWiki的経歴職歴と気になる年収と出身高校大学は!

若宮正子(わかみや・まさこ)さんは80代でスマホのアプリを開発されたことでも

有名であり、またデジタル庁でも活躍されてます。

「最高齢のプログラマー」として世界から注目されている方です。

若宮正子さんのWiki的経歴は

誕生日:1935年4月19日生まれ

出身地:東京都杉並区

結婚:独身

趣味:海外旅行

職歴

・株式会社三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)。

・定年時には銀行の関連会社の副部長。

これが、若宮さん経歴の要約ですが

高校卒業後に現三菱銀行にずっと勤めて

いた方です。

若宮正子さんの出身高校大学は

若宮さんの出身高校は東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)

です。

当時の高校の難易度では最高峰だったと思います。

若宮さんは当時の状況から大学には進学していない

ようです。

ただ相当頭のいい方であるのは間違いないです。

若宮正子さんの職歴実績は

高校卒業後は株式会社三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に就職していますが

機械で紙幣を数える時代になると、企画開発セクションに配属され、

男女雇用機会均等法の施行後には昇進試験を受験されて管理職に就任してます。

又、定年時には銀行の関連会社の副部長に昇進されて、定年退職後も週3日

銀行で勤務されていました。

2017年に81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発した世界最高齢の

プログラマーで、ハンドルネームは「マーチャン」としても活躍

されています。

若宮正子さんは高齢者こそデジタルを味方に、学びに年齢は関係ないとのこと、

英語に興味を持ちNHK朝ドラで話題の「カムカム英語」をラジオで

聞いて育ったのです。

若宮正子さんは定年をきっかけに、パソコンを独自に習得し、

同居する母親の介護をしながらパソコンを使って世界を広げ、

1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、

現在も副会長を務めています。またNPO法人ブロードバンドスクール協会の

理事として、シニア世代へのデジタル機器普及活動に尽力しています。

2016年秋からiPhoneアプリの開発をはじめ、2017年6月には

米国アップルによる世界開発者会議「WWDC 2017」に特別招待されるほど

の人物です。

安倍政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する

「人生100年時代構想会議」の最年長有識者メンバーにも選ばれるくらい

の方です。

http://marchan.travel.coocan.jp/

若宮正子さんの年収は

若宮さんは60代で自力でホームページ作成されスマートフォン用ゲームの

多くは若年層向けに作られていて、シニア世代が使いやすいものではないということに着目し、

2016年の夏ゲームアプリの開発に着手し、雛人形をひな壇に正しく

配置するiPhone用ゲームアプリ「hinadan」は、App Storeにて

配信しています。また講演活動や、またデジタル庁に呼ばれている

ことを考えると、年金をもらっているのかどうかわかりませんが、年収は

1000万円近くいくのではないかと予想します。

まとめ

若宮さんの経歴をみると、銀行員として定年そして定年後も

まっとうしながら、定年間近にパソコンから

ここまで飛躍されるところに、まさに尊敬するしかないです。

母親の介護が必要になり介護で外出が少なくなるということで家にいながら、

世界中とつながるインターネットに興味を持ち、60歳にして

知識ゼロからパソコンを始めています。ものすごく頭のいい方

で、積極的でまさに年をとる理想のような方のように思いました。

 

 

 

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