乗松聡子さんのWiki的プロフィールと気になる国籍と著書は!

乗松聡子さんは琉球新報での記事でネット上で有名になっている

方です。この記事が話題になっている理由は、

ロシアのスプートニクの記事を扱っており

結局これが反発をかうのではという意見もあるようです。

そこででまずはその記事を紹介します。

乗松聡子さんの記事

3月13日付のロシアの通信社「スプートニク」によると、ロシアのウクライナ

「特殊軍事作戦」開始以降、260万人以上の民間人がロシア連邦への退避を

申請しているという。ロシア非常事態省が330トン超の人道支援物資を

ドンバスやキエフに届けたという報道もあった。

西側の報道しか見ていない人たちは、これらの情報を引用しただけで

「ロシアのプロパガンダだ」と自動的に断定するかもしれない。しかし私は逆に、

西側におけるロシア悪魔視一辺倒の報道を見るにつけ、我々は大日本帝国の

戦争から何を学んだのか、と思ってしまう。

あらゆる「攻撃」がロシア軍によるものとされる一点を取ってもおかしい。

先日見かけたTV報道では、ある被害者が加害者を「they」(あの人たちが)

と言っているだけなのに、日本語字幕では「ロシア軍が」となっていた

(出典:琉球新報)

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1486698.html

現在のウクライナとロシアの情勢に関して乗松聡子さんの意見が

ネット上で注目されています。

乗松聡子さんは一辺倒な西側の意見に関して疑義があるようです。

乗松聡子さんのプロフィールは

乗松聡子さんのブログでのプロフィールについて

くわしい内容は公表されていませんが

東京出身、高校時代を含みカナダ西海岸に通算23年在住です。

高校時代に海外留日本の近代史に衝撃を受けたようです。

「ピース・フィロソフィーセンター」代表。

現在はカナダのバンクーバー在住ということで外国から日本への

情報発信をされているようです。

乗松さんは、アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』エディターとして、

人権・社会正義・歴史認識・戦争責任・米軍基地・核問題等について、

日英両文で研究・執筆・教育活動を行っています。

乗松聡子の著書は

乗松さんはいろんなジャンルで発信されていますがおもなものは

ガバン・マコーマックとの英語の共著Resistant

Islands:Okinawa Confronts Japan

and the United States(Rowman

& Littlefield,2012/2018)は日本語版

『沖縄の怒―日米への抵抗』(法律文化社、2013年)、

韓国語版(2014年)、中国語版(2015年)があります。

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

まとめ

今回は沖縄新報の投稿で話題となっている乗松聡子氏について

調べましたが、現在はカナダ在住ですが、東京都出身で

高校時代から海外での生活を拠点とされている方のようです。

今後どのような著書を発信されるのか注目です。

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