高橋舞子氏(大分1区)のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学の偏差値は!

衆議院選挙がおこなわれますが

大分1区から立候補予定の自民党の候補者が

話題になっているようです。

なぜならばデイリー新潮で報じられている

文章が注目されているからです。

デイリー新潮で報じられているのは高橋舞子氏で

その自民党県連から流出した文章です。

今回はそんな高橋舞子氏に関しての文章の報道に

関して取り上げます。

流出した候補者の文章とは

自民党大分県連から流出した文書は原稿用紙5枚。

2019年6月に県連が公認候補を公募した際、一次選考の

書類審査で使われたものだ。

左端に「自由民主党大分県支部連合会 衆議院議員大分一区候補者公募 小論文」

と印字されており、氏名の欄に「高橋舞子」とある。

〈私が日本のために貢献したいと思ったきっかけは、父親が

見ていた政治討論番組です。出演していた大学教授がニコニコ

しながら日本を批判している姿を不思議に思いました。

当時小学生の私は、教授のお話しされている内容の是非はよく

分かりませんでしたが、自分の国を悪く言う時に、どうして悲しい顔を

するのではなく、嬉しそうにしているのだろうと戸惑ってしまいました。

そして、私は絶対に日本を大事にするんだと決めました〉

〈その後、中学生の時に司馬遼太郎の本と出会いました。

特に幕末を舞台とした作品が好きだったのですが、討幕派も

佐幕派も、自らの利益のためではなく、理想のために戦っていた

姿に心から憧れました。武士になりたくて、十五歳の誕生日には

親友と二人で元服もしましたし

(註・原文ママ 元服ごっこをしたという意味か? )、剣道も習いました〉

出典:デイリー新潮

https://twitter.com/dailyshincho/status/1449189879934562306

高橋舞子氏のWiki的経歴職歴は

東京都出身の父親と大分県・山香町出身の母親の間に、3人兄弟

の末っ子として生まれ、父は小さな特許事務所の経営者、母は専業主婦

だったそうです。

ということで出身は東京の可能性が高いです。

中学時代に、司馬遼太郎さんの本と出会い、討幕派・佐幕派も自分の

利益ではなく理想の為に戦ってる姿に憧れを抱く

きょうだいが不登校ひきこもりをしていたので、小学校卒業と

当時に北海道で寮生活をされ、中学は北海道の女子校で、

優しい友達に囲まれてたそうです。

2011年、松下政経塾入塾(32期)

政治家を目指すには「まずは少しでも政治の世界に近づかなければいけない」

という思いで、松下政経塾に入塾します。研究テーマは「道徳大国」になります。

「政治の現場で働きたい」という思いと、司馬遼太郎さんと同じ記者として

政治の世界に関わる為に、松下政経塾を1年で辞めます。

2012年~2014年、時事通信社 社会部記者

政治家になることに猛反対していた母親が、京都総局で警察担当時に、

母が遊びに来て、夜中にお賽銭泥棒の逮捕に関する広報が送られてきて、

高橋舞子さんは飛び起きて取材をされたそうです。

初めて娘の働く姿を見た母は、何も言わずにそれ以降は何をしようと

しても応援してくれるようになったそうです。

2014年~、3年間ブルームバーグ 政治部部記者務め、永田町で取材などを行ってた

政治家の夢を目指す為に、転職をし政治部記者になり、甘利明さんの

番記者としてTPP交渉の取材を担当します。

この取材で「理想の政治、日本を体現している自民党の政治家に

なりたいと強く憧れた」そうです。

2019年~、自由民主党大分県衆議院第一支部 支部長

2019年6月、自民党大分県連の公募で、8人から次期衆院選の

候補予定者に選出され、夫婦で東京の会社を辞めて、大分で

政治活動を始めました。

母親が大分県杵築市出身である事から公募

高橋舞子氏の出身高校大学の偏差値は

高校については、北海道の私立女子高で寮生活

をされているとしか情報がありません。

しかし、かなりの進学校であることが予想されます。

そして大学は、上智大学 総合人間科学部教育学科卒です。

こちらの偏差値は60を超えています。

台湾出身の金美齢さんが書かれた「日本人に生まれて幸せですか」を読み、

「こんなにも日本のことを大事に思ってくれている台湾に対して、

私も日本人として何か恩返しをしなければならない」という気持ちになり、

台湾へ交換留学をされたそうです。

まとめ

以上、高橋舞子候補について、調べてみましたが、デイリー新潮

が取り上げたことで話題となっていますが、経歴をみると、あの

Bloombergで政治記者をしていたということもあり、知識も

積まれていると想像します。年齢的も若い候補者ですが、今後の

行方に注目です。

 

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