塩田康一鹿児島県知事の気になる出身高校(ラサール)と大学の偏差値が凄い件について
鹿児島県で新たな知事が選ばれました。
新たな県知事に当選された方は塩田康一さん
ですが、今回は、鹿児島知事に当選された
塩田康一さんのwiki風プロフィールや
出身高校大学について調べてみました。
任期満了に伴う鹿児島県知事選は、前経済産業省九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が初当選。運転期限を迎える九州電力川内原発の運転延長問題などが争点でした。https://t.co/APVoPkVO8k
— 毎日新聞 (@mainichi) July 13, 2020
塩田康一氏のWiki的プロフィールは
名前:塩田 康一(しおた こういち)
生年月日:1965年10月
出身地:鹿児島県
趣味:ドライブ
塩田氏は鹿児島県出身で、高校までずっと
鹿児島県でいたようです。
徳之島では、伊仙小学校に通ってた
こともあるようです。
生まれは鹿児島市で父親の転勤の関係で、
幼稚園〜小学校に上がるまで徳之島に住んでました。
塩田康一氏の出身高校大学の偏差値は
塩田康一の出身高校は、あの全国でも有名な
ラ・サール出身です。
中学・高校時代は、草牟田から谷山まで自転車で通ってた
そうです。部活動はせず、応援団の活動を行っていました。
ラ・サール高校の偏差値は78で、全国でも有名あ進学校です。
ちなみにラサールは鹿児島県鹿児島市にある私立の男子校
高校は、中学からの内部進学生と高校からの外部進学生がおり、
併設混合型中高一貫教育を行なってる全日制の普通科のみ
と言った感じの高校になります。
そして、これだけの進学校ですから大学は
東京大学法学部卒です。
塩田康一さんの経歴ですが
塩田康一氏の職歴は
そして、大学を卒業してからですが
1988年4月、通商産業省入省(大臣官房企画室)
に就職しています。
1994年、 大蔵省熊本国税局・人吉税務署長
1996年、自治省大臣官房地域政策室課長補佐
2002年6月、外務省在イタリア日本国大使館一等書記官
2005年6月、商務情報政策局環境リサイクル室長
2011年7月15日、経済産業省鉄鋼課長
2012年6月15日、中国経済産業局総務企画部長
2013年6月、経済産業政策局地域経済産業政策課長
2014年7月、内閣官房地域活性化統合事務局参事官
2015年1月、内閣府本府地方創生推進室参事官
2016年6月、内閣府本府地方創生推進室次長
2017年7月5日、大臣官房審議官(産業保安担当)
2018年6月20日、九州経済産業局長
2019年12月、経済産業省退官
というふうに、官僚としてのエリート街道まっしぐらといった
感じですね。
まとめ
鹿児島県知事に当選した塩田氏について紹介しましたが
キャリアは超エリートであることがわかりました。
今度は政治家として、鹿児島のために貢献してくださる
ことを期待したいですね。