古川真人(芥川賞受賞)の気になる出身高校大学の偏差値と職歴が意外すぎる件!
今年の芥川賞が発表になりました。
第162回芥川賞は、古川真人(ふるかわまこと、
31歳)さんの「背高泡立草」が受賞しました。
まだ31歳ということで、古川真人さんが
どのような経歴の持ち主なのか気になり
ますよね。
そこで、見事に芥川賞を受賞した古川さん
について紹介してみたいと思います。
古川真人さんの経歴は
古川真人さんの生年月日は1988年7月29日
で現在31歳。本当に若くして受賞されました。
出身地は福岡県福岡市で高校まで
福岡で育っています。
芥川賞、古川真人さんの「背高泡立草」https://t.co/LTTjhDmcfF
第162回 #芥川賞 ・ #直木賞 の選考会が東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞に #古川真人 さん(31)の「 #背高泡立草 ( #せいたかあわだちそう )」が選ばれた。直木賞の発表はこのあとすぐです。 pic.twitter.com/T3CJiq7Axo
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) January 15, 2020
古川真人さんの出身高校大学の偏差値は
古川さnは福岡の私立高校の第一薬科大学附属高校
出身です。偏差値37-41のようです。
薬科高校とは意外です。そして大学は
國學院大學文学部に進学し中退しています。
大学は文学部で、高校は薬科大学付属というのは
なんとも不思議な感じです。
古川真人さん職歴が意外
国学院大学中退後は兄の家に同居して捜索活動を続けた
そうです。ということは、職歴はニート?ということか。
おそらくバイトとかで生計をたてていた可能性も
あります。
古川真人さんの文才が発揮されはじめたのは2016年「縫わんばならん」で
第48回新潮新人賞を受賞しデビューしています。
同作で第156回芥川賞候補に。2017年、第2作「四時過ぎの船」で
第157回芥川賞候補、第31回三島由紀夫賞候補、2019年、第4作
「ラッコの家」で第161回芥川賞候補となっています。
そして今回「背高泡立草」で第162回芥川賞受賞されたのです。
ということは、芥川賞は取るべくしてとったといっても過言では
ないですよね。
古川真人さんの作品の概要は
第162回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞に古川真人さんの
「背高泡立草」が選ばれました。直木賞は、今も選考が続いています。
芥川賞の受賞が決まった古川真人さんは福岡市出身で横浜市在住の31歳。
高校時代に所属していた文芸サークルで小説を書き始め、大学を中退してか
らは兄の家に同居して創作活動を続け、文芸雑誌の新人賞などに作品の投稿を
続けてきました。
平成28年に発表したデビュー作の「縫わんばならん」が芥川賞の候補作となり、
今回は4回目の候補での受賞となりました。
受賞作の「背高泡立草」は、20代の女性が母親や親戚とともに長崎県の島にある
母方の実家に向かう場面から物語が始まります。誰も使わなくなった納屋の草刈り
などをする様子を方言を交えて描く中に、戦前や江戸時代を舞台にした別の物語
が挿入され、島や家をめぐる歴史や記憶がひもとかれていきます。
出典:NHK
まとめ
芥川賞を受賞した古川真人さんについて紹介しましたが
学生時代は、意外だったことがわかりました。
そしてもっと意外だったのは大学を中退してからは
居候生活をしていた?
とにかく、古川さんの才能はすごいものがあり、人間は
経歴ではないということがわかります。