長野新幹線車両センターは浸水想定地域だったことで千曲川氾濫で北陸新幹線10編成全滅に疑問!

過去に類のみないほどの規模と言われていた

今回上陸した台風19号は、やはり日本列島に

甚大を被害をもたらしまた。

被害にあわれた方に心からお見舞いを申し上げ

ます。

そして台風19号の大雨の影響で、長野県の千曲川の堤防の一部が決壊

しました。

これには、災害による被害であるので、どうしようもない

という意見がある一方で物議もかもしています。

なぜ過去最大の台風なのに、河のそばなのか?

台風がもたらした河の決壊の影響で、長野市にある長野新幹線車両センターに

置かれていた北陸新幹線の車両、10編成

が水没してしまったと報道されています。

また、NHKの報道によれば

午前7時ごろ、NHKのヘリコプターから長野市の千曲川流域を撮影した映像では、

北陸新幹線の車両、あわせて7編成が、すべて茶色い水に浸かっています。

その後の複数の報道によれば、

10編成の北陸新幹線車両が水につかったようです。

まとめ

ネットでは、この水没に落胆の声があがっているほか

なんでそこに基地を作ったのか?という疑問の

声が多数上がっています。

これは結果論かもしれませんが、やはり、河のそばに

基地があることには疑問です。

今回は千曲川が決壊したことによって起きたのですが

他の場所が考えられなかったのか?

被害の額を考えると今後物議を醸すことに

なるかもしれません。

素人考えだけど高架に退避させておくとかできなかったのかな

とか場所の選定が甘かった、と言われても仕方がないかも

しれません。

 

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