山上浩救急医師(情熱大陸)の気になる家族と高校大学は?

山上浩救急医師が情熱大陸に出演されています。

山上浩医師が凄いところは、一般的な救命救急センターの受入数が

年間約5000人に対して、湘南鎌倉の受入数はその3倍で

年間約1万5000人にのぼるそうです。1日40台近い救急車が滑り込み、

多い時は10分置きに生死の境目をさまよう患者が運び込まれる救命救急センター

を率いています。

そこで今回は山上浩医師についてのプロフィール、とくに出身大学高校に

ついて調べてみました。

山上浩医師のプロフィールは

山上浩医師は、1979年福井県生まれです。大学卒業後内科医として

当直勤務をしていた時に、対応できる場面が

極端に少ないことに気づき救急医に転向しました。2013年

湘南鎌倉総合病院救急総合診療科部長に就任しています。

そして2018年から救命救急センター長に就任され、本日の実績

にたどり着いているのです。

山上チームには4人の専属救命士がおり、医師が迅速かつ最善の治療をできるよう

強力にサポートしているそうです。

総合内科や一般外科とも連携を取り、病院が一丸となって臨機応変に動くことで

「受入数日本一」を実現しています。

山上浩医師の大学と高校は

山上医師は福井県出身で福井大学医学部を卒業

されています。在学中に不整脈を患い

循環器内科を目指していたそうです。

地方国立大学の医学部の難易度は東大に入る

よりも難しいと言われています。

そこに受かっているわけですから、高校も県内有数

の進学校であることが予想されます。

山上浩医師の家族は

山上医師は妻と娘2人の4人家族だそうです。

どんなに忙しくても病院以外の自分の時間や家族との時間を

確保されているそうです。

家族も大事にされる、いわばスーパードクターとは山上

さんような方を言うのかもしれませんね。

まとめ

救急患者の受け入れ先が見つからない、いわゆる“たらいまわし”が度々問題となって

いますが山上医師のポリシーは「絶対に断らない」ことだそうです。

「運ばれて来た患者は100%受け入れる」という信条の元、

新生児から高齢者まで全ての患者を引き受け、365日瀬戸際の戦いを続けて

いらっしゃいます。

 

 

 

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