林範夫(イムボンブ)氏が辻元清美議員に献金した理由と気になる職業と経歴は

辻元清美議員のいえば、野党のなかでも

急先鋒的な存在ですが、その立憲民主党の辻元清美氏の

政治団体が2013年と2014年に支援者の韓国人弁護士の

男性から献金を受けていたことがわかりました。

日本の政治資金規正法では外国人献金を禁止してます。

辻元氏は野党で与党を追及していますが、自らが

法を犯していたことがわかりました。

そこで今回は辻元氏に献金をした人物について

またこの献金の目的はなんなのか探ってみたい

と思います。

林範夫(イムボンブ)氏の経歴は

献金をした人物の名前は林範夫という弁護士のようです。

今回この韓国人弁護士が林範夫(イムボンブ)という方は

韓国籍で日本で弁護士活動をしている人物ですが

背後には議論を呼びそうな経歴をもっているようです。

林範夫(いむぼんぶ)氏は1963年生まれで

年齢は55歳です。

国籍は韓国ですが、出身は三重県上野市のようです。

林氏はずっと関西で育っているようです。

林範夫氏の経歴と職業は

林範夫氏は現在弁護士です。今回の報道で国籍は韓国ということがわかりましたが、

出身は三重県ということだそうです。在日韓国人のようです。

中学高校などの学歴は不明ですが、大学は、大阪市立大学ということだそうです。

また、ソウルへ留学をしており、韓国法曹界との交流もしていたそうで、

韓国の弁護士会から功労牌を授与されたといわれています。

辻元清美に献金した背景は

林氏は弁護士ですが、下記のような団体に

属しているようです。

NPO法人コリア人権生活協会

近畿人権協会

世界韓人弁護士協会

在日コリアン弁護士協会

大阪弁護士会

林範夫氏は2003年から『一心法律事務所』という弁護士事務所を設立しているようで

すが、HPを見てみると、所属弁護士が林範夫氏のみとなっています。事務員は

日本人の名前でしたが、韓国関連の仕事もあるので、韓国語が話せるような

事務員となっているようです。

今回辻元氏は、まず韓国人だったということを知らなかったそうです。

しかし、この弁護士が行っている活動は、スパイ活動ともとれるような

活動をしているという疑惑もあるようです。

辻元氏は外国籍と判明したので献金の返却などをしたようですが

また辻元氏は面識もないと主張していますが、面識もないところで

献金を受けるのでしょうか?

こういった例はわざと外国籍の人が献金した場合、その政治家は

失職する恐れもあります。献金を受け取る場合は事前にしっかり国籍確認を

すべきところを怠っていたということになります。

資料によると、複数回の献金があり、辻元議員は説明責任が

問われると思います。

まとめ

今回の外国人献金問題は、相手が弁護士でしかも一般の方というよりも

韓国の団体にも属しているということで、なにか献金の意図が

あると言われても仕方がないと思われます。

とにかく、与党の不祥事の時に急先鋒的に批判している辻元氏ですから

今回の自らの疑惑に対しての説明責任が求められると思います。

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