李大浩選手の２０１７年実際の去就はどうなっているのか？

李 大浩選手が、日本球界に戻ってくる可能性が

高まっていることに間違いないですが、この１か月

とんと具体的な話はでてきません。

そこで気になる日本での移籍先ですが、ロッテが

興味を示しているという報道もありますが、にわかに

候補として阪神タイガースも浮上してきています。

外国人獲得に失敗している阪神

なぜ阪神？かといいますと、やはりゴメスに

代わる大砲が見つかっていないからです。

ゴメスを解雇したのはいいものの、今の阪神で

唯一ホームランを打てる打者を解雇して、

その後の獲った外国人が中距離ヒッターという

なんともちぐはぐな補強をしています。

挙句のの果てには、そのゴメスをロッテが獲得して

デスパイネの穴を埋めようとしています。

なぜロッテではなく阪神なのか

それは、ロッテが抱える予算の問題です。

そもそもデスパイネを放出してしまったのは

年俸が折り合わないためです。

ロッテはデスパイネに代わる選手とすでに

契約しています。

予算の問題でデスパイネを放出したのですから

ここにきてさらに李 大浩選手の獲得には

無理があると思われます。

イデホ年俸の推移はどのくらいなの？

オリックス時代は、3年で１０億円といわれていましたが、

ソフトバンクに移ってもっと増えました。

ソフトバンクの年俸は4億円といわれています。

すごい金額ですね。

イ・デホ選手はメジャーを志望してマリナーズに移りましたが

年俸はソフトバンクの時代からすると半分以下になって

いますが、日本球界に戻るとなると、金持ち球団しか

払えない額に上がると思われます。

ソフトバンクも可能性あり？

ソフトバンクはデスパイネ選手と契約を結ぼうとして

いるとされていますが、実際の契約にまで今のところ

至っていません。それはキューバの選手にありがち

な最終的に大どんでん返しもあるからです。

もしかしたら、デスパイネ選手は大リーグへ高額での

移籍も考えているのかもしれません。

そこのことを悟ってか、ソフトバンク側も慎重になって

いるようです。

その意味でも李 大浩選手の復帰も選択肢に入れておきたい

というのが本音のようです。

1月にはいってパタンと止まってしまったようにみえる

移籍情報ですが、これからWBCにむけてもまだまだ

流動的なようです。

WBCでの活躍期待！

イデホ選手やデスパイネ選手をはじめとする

実力者がこのWBCに出場予定です。

また日本代表がどのような活躍をみせるか

是非球場で応援したいものです。

WBCのチケットは流通市場で格安で手に入る

チャンスも出てきています。

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