葦苅晟矢さん(ECOLOGGIE)のビジネスと気になる出身高校と偏差値は

葦苅晟矢さんという若い研究者が新たな分野の担い手として

担い手として注目を集めています。

昆虫のベンチャー企業であるECOLOGGIE Inc.

Founder&CEO エコロギーの

代表をつとめられています。

葦苅晟矢さんの研究とは

世界の食糧問題の解決のため、コオロギの大量繁殖を

目標に活動されてます。

早稲田大学在学中に起業されていました。

葦苅晟矢さんは地元は九州で、養殖の中でも淡水魚養殖が盛んだった

ところで育ち、食糧に関する意識は昔から強かったようです。

淡水魚の養殖などの現場を見て育ったためか、

食糧問題につねに関心持ち、大学での出会いがこの研究と

ビジネスを立ち上げるきっかけとなったようです。

早稲田の在学中に「模擬国連」という国際問題について

ディスカッションするサークルで出会った人たちに影響をうけ

そこで、昆虫食に興味を持たれたそうです。

以前は、コオロギを使った魚の餌を開発されていたようです。

葦苅晟矢さんの高校は

中高時代は寮生活をしていたようです。

特に高校時代は完全に寮生活で、インターネットも使えなくて、

基本的に情報が遮断された生活だったそうです。

その高校は、あの有名なラ・サール高校をご卒業しています。

ラ・サール高校といえば全国でも有数な進学校です。

しかも寮生活で勉強に没頭する学校としても

有名です。その後

早稲田大学の商学部を経て、

現在は、早稲田大学大学院の

先進理工学研究科に在籍されています。

まとめ

葦苅晟矢さんは水産養殖業における主要な飼料で価格高騰が続く魚粉に代わり、

飼育が簡単で安価なコオロギを新たな餌とするビジネスモデルを立ち上げて

います。

ビジネスコンテストというと最近はIT関係の内容が多く、水産業と

いう第1次産業を対象としたものはなかなかありませんでしたが、葦苅晟矢さん

がこの食糧について新たな研究とビジネスモデルを確立しようと頑張っていることは

とても興味深いです。

食糧循環型という、人間の廃棄野菜を使ってコオロギを育て、

それを餌として魚に与えて、人間が魚を食べるというシステムをつくろうとしてます。

葦苅晟矢さんの研究は将来の食糧問題の解決につながと思いますので、ぜひ注目して

いきたいと思います。

 

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