三原舞依の高校を卒業して選んだ大学進学先と学部が意外にも!

オリンピックが終わってなにか、祭りの後

の寂しさのような感じがします。

しかし、オリンピックに出場できなかったアスリートたち

とくに競争にシ烈を極めたフィギュアスケートの女子

たちは、大会が終わって、新たな道へと歩み始めて

いるようです。

そのなかでも注目されるのが三原舞依選手です。

三原舞依が通っていた芦屋の県立高校とは

フィギアスケート日本選手権での女子の戦いが熾烈

を極めました。

その中で楽しみだったのが、フィギアスケート界に現れた

新たなスター、三原舞依選手でしたが、今回のオリンピック

選考で代表に漏れてしまう結果に。

三原選手の高校は芦屋の県立高校

三原さんは芦屋高校に通う高校3年生です。

兵庫県にある県立高校です。

学校の部活動にスケート部はないから

授業が終わったら真っ先に近所のスケートリンク場まで

通い詰める毎日のようです。

練習はリンク場通い

大会などでリンクが使えない日をのぞいて毎日、多い日で

3~4時間練習しているようです。

冬場は主に神戸、夏は尼崎や西宮のリンクで練習の毎日だったよう

です。

三原舞依が選択した大学進学先は意外にも甲南

関西のフィギュアスケーターが進学先として

選ぶのは、決まって関西大学です。

どの有名な選手もこの大学に属していると

いっても間違いないくらい、関西大学を

選択していました。

現在では宮原選手も通っています。

しかし、三原舞依さんが選択した大学は

異なっていました。

進学先は甲南大学経営学科だそうです。

甲南大学に有名なスケーターはいなかった

ように思います。

しかも経営学科ということで、三原選手は

ただ単に大学に籍をおくだけでなく、ほんとうに

学ぼうと思っているようですね。

したがって、関西大学のような立派なスケートリンクもなく

三原舞依選手は、学校とは別に練習拠点を

追い求めるようになると思われます。

家はお金持ちなの?

芦屋といえばお金持ちが多い地域として有名だけど

やっぱり三原選手の実家もお金持ちなのでしょうか?

年間費用が2000万近くかかるフィギアスケートを

続けられるには相当なお金持ちのようです。

小4でスケートクラブに入れさせるだけの余裕が

あったことをふまえるとおそらく芦屋のお金持ち

なのかもしれません。

しかし進学先が甲南大学ということで、別の将来プラン

を見越してのことなのでしょうか。

オリンピック終了した今また新たなスケート人生が

始まる三原舞依が、どのような活躍をみせるのか

今後も応援していきたいと思います。

 

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