ドラフト2位の阪神小野投手が大絶賛されている理由とは!

なぜ無名な小野選手をドラフト第2位で指名したのか?という

疑問の声が阪神のドラフトでは物議をわかしました。

またドラフト1位も無名の内野手で、どうして有名だった

投手を指名しなかったのか、という疑問の声が沸騰しまた。

しかし、その理由がわかりました。

素材はドラフト1位の小野投手

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185センチで75キロ。細身だが、しなやかな投球

フォームから放たれる直球は威力十分です。捕手の後ろ

から視線を送っていた金本監督も思わず「オー」と口を開け、

2、3度首を縦に振る姿が恒例となっています。

小野の話題になると一気に表情を緩ませ「他の投手がエイッて

投げているのに、小野はスーッといい球を投げていた。涼しそう

な顔をして。魅力は十分ある。試合になってのコントロール

とかいろいろあるけど、素材という面ではドラフト1位

ぐらいの評価はある」と絶賛しています。

 

他球団も認める隠し玉

 小野の直球に目を丸くしたのは指揮官だけではないのです。

他球団スコアラーも、思わず腰をあげ、前のめりになって

投球を見つめるほどです。広島玉山スコアラーは

「良かった。フォームがシンプルでばらつきがなかった。

足を上げ前に出ていくところが岸に似ていて、能見と並んで

投げていたが、能見より細いのに球の力は遜色なかった」。

という他球団からも絶賛されています。

ヤクルト衣川スコアラーも「真っすぐは(投手陣で)今日一番

光ってたのでは。キレといい、ベースでのノビといい良かった」

と称賛の嵐です。

 

ローテーションに入るのは小野投手

小野投手の実力は、球の勢いと切れは能見投手以上

とも言われており、5番手の先発投手として十分に

考えられる存在です。

他球団のドラフト1位選手が、先発陣にいきなり入る

ことが考えにくいことから、考えるとあの金本監督

の絶賛ぶりから考えると、ドラフト2位で取れて

大正解だったということです。

 

 

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