木村正雄(元吉本興業)のWiki的経歴と気になる出身高校大学は!
木村正雄氏は、元吉本興業の役員ですが
今回の一連の松本人志氏の文春報道と
訴訟について、興味深い意見を発しられて
いますので、紹介したいと思います。
木村正雄氏による「引退勧告」
松本人志さんによる性加害疑惑をめぐる騒動をどう
受け止めていますか。 「まだそんなことをやって
いるんか。これが率直な思いです。松本くんも自分の
社会的なステータス、影響力みたいなものを考えない
といけなかったんじゃないですかね。 一方で、それを
正す人間が社内なり周囲にいなかった。松本くんにとっては、
これが不幸なことだったかもしれません。 昔の芸人さん
もよく遊びましたが、もっときれいに遊んでいました。素人の子
にどうのこうのなんてね。昔はあまりなかったと思います」
――吉本興業の後手後手の対応が目立ちました。古巣の対応
をどう評価していますか。
「事実無根」とした初動は軽率だった
「難しい判断だったとは思います。ただ、最初の対応で『事実無根』
というコメントを出してしまったのは軽率だったと思います。
昔であれば、『しょせんお笑いですがな』というところもありました。
芸能界の中でもヒエラルキーがあり、当時は役者さんなどに
比べると、お笑いの地位は低かった。 しかし、会社の規模と
してはどうかわかりませんが、僕がいたときよりも会社の知名度や
ステータスは上がっており、世間への浸透度も高くなっています。
当然、企業としては社会的な責任みたいなことを感じないと
いけないですね」 ――報道の真偽は別として、被害を訴えて
いる女性がいるという報道が出た時点で、会社としてしかる
べき対応をすべきだったということですか。 「そりゃそうですよ。
昔はそうしたマスコミもなかったし、お笑い界なんていうのは
芸能界の端っこでした。それでも社会的な責任があるということは、
いまも昔も変わりません」 木村氏は故・横山やすしに「契約解除」
を通告した経験がある。やすしは度重なる不祥事による謹慎が明けた
直後にもかかわらず、飲酒運転で人身事故を起こしてしまった。
契約解除自体は当時の上層部が決めたが、やすし本人に伝える
難しい役目は、自ら名乗り出た木村氏が行った。
――OBとして現経営陣にアドバイスしたいことはありますか。
「いやいや」 ――本誌の取材に対し、大崎さんは「忙しい
ときにOBから『どうだ? 』と電話されるのも嫌でしょう」
と話していました。実際にはわかりませんが。
「そうでしょうね。連絡は取っていると思います。一番長く
マネジャーをやった人間ですからね。 ただし、客観的に見て、
松本くんの年齢は60歳でしょう。それはやめたほうがいいと
思いますね」 ――芸能界を、ですか。 「はい。芸能界
をやめたほうがいい。やることはやったんだし、もういい
じゃないですか。 たとえば紳助くんがやめましたよね。
もっと前では、やすしさんもやめた。そういうもんでしょう」
今回の騒動が起こる前に、そもそも松本の暴走を止める人間は
いなかったのか? 相方・浜田雅功との「本当の仲」はどうだったのか?
つづく記事『松本人志は「引退すべき」…吉本興業の大物OBが明かす
「見て見ぬふりをする」先輩芸人たち』では、松本が“裸の王様”と化し
た背景などについて、赤裸々に語っています。
出典:現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba254ee470d2bda023547650c7dcb24cda56d677?page=2
木村正雄氏のWiki的経歴は
名前:木村 政雄(きむら まさお)
生年月日:1946年9月30日区
出身:京都府京都市伏見記
新聞記者志望だったが新聞社の入社試験に落ち、
大学卒業後吉本興業に入社されています。
吉本興業では、常務取締役にまで出世し
2002年に退社し独立されています。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/木村政雄
木村正雄氏の出身高校大学は
木村正雄氏の出身高校は、兵庫県立福崎高校です。
そして、大学は、同志社大学文学部社会科新聞学
を卒業されています。
まとめ
今回は、松本人志さんの週刊文春記事について
元吉本興業の役員であった、木村正雄氏の
コメント記事について調べました。
さすが、吉本興業の歴史を知り尽くしているだけあって
とても説得力があると感じました。
今後のご活躍にも注目したいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。