坂口茂(輪島市長)のWiki的経歴職歴と気になる出身高校大学と家族は!

坂口茂輪島市長がNHKの日曜討論に出演され

被災地の状況などを説明されています。

そこで今回は、坂口市長について調べてみました。

坂口茂市長、地元高校球児にエール

今春の第96回選抜高校野球大会に、能登半島地震で甚大な被害を

受けた石川県輪島市の日本航空石川高校が選ばれたことに対し、

同県加賀市に2次避難する住民は26日、熱いエールを送った。

地震で集落が孤立し、ヘリコプターやバスを使って加賀市まで

避難してきたという輪島市の藤原久枝さん(83)は、後ろ髪を

引かれる思いで故郷を離れた。「みんなが打ちひしがれている。

こんなときだからこそ、輪島の底力を見せてください」と球児たちに思いを託した。

2次避難所で子どもたちの遊び相手をしていた高校2年の林祐樹さん(17)は

「輪島のために頑張ってほしい」と激励。野球は「小学校の時にやっただけ」

と笑うが、日本航空石川には知り合いもいるといい、同世代の活躍に期待を寄せた。

輪島市の坂口茂市長は「郷土の代表として、はつらつとしたプレーで、

被災者の皆さんの心に、元気と勇気と希望を伝えてくれることを期待する」

とするコメントを発表した。

出典:時事通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a135964a021312bbcb34f338f818ce6d9291afaa

坂口茂市長のWiki的経歴職歴は

名前:坂口 茂(さかぐち しげる)

生年月日:昭和32年2月25日

年齢:66歳

職歴

昭和55年4月 民間会社に入社

昭和57年4月 輪島市役所に入庁

平成20年4月 輪島市建設部都市整備課長兼景観推進室長兼

総務部企画課永井豪記念館建設推進室参事

平成21年4月 輪島市建設部都市整備課長兼景観推進室長

平成22年4月 輪島市総務部企画課長兼広域行政連絡室長

平成23年4月 輪島市交流政策部長

平成25年3月 輪島市役所を退職

平成25年4月 輪島市副市長に就任

令和3年4月   輪島市副市長を退任

令和4年3月   輪島市長に就任(1期目)

【趣  味】 映画、読書

出典:輪島市

https://www.city.wajima.ishikawa.jp/mayor/2013011000288/

坂口茂市長の思い

8年間務めた副市長を今年の4月に退任しました。ご支援いただいた皆様には

感謝の気持ちでいっぱいです。その一方で、退任した今でも、

輪島市の発展を強く願う気持ちに変わりはありません。そして、

一人でも多くの市民の皆さんに幸せになって欲しいと心から願っております。

ところが残念なことに、今、輪島市は経済的にも、新型コロナの影響で

大きく疲弊し、前例がないほど非常に厳しい状況にあります。一日でも

早くこうした状況から脱却し、活力を取り戻さなければなりません。

そのためにも、この非常時においては、市政の運営において、いたずらに

空白を作るべきではないという声も、多く寄せられています。空白ができる

ことによって停滞する時間も余裕もないからです。

こうした、いわば激動の時代に、リーダーに求められるものは何でしょうか?

それは、第一に、多くの皆さんの声に耳を傾け、寄り添うこと。

そして、何よりも大切なのは、寄せられた様々な声を市政に生かす力、

迅速に様々な課題を解決する実行力だと私は考えます。

私は、これまで培ってきた経験を生かし、まずは、速やかに、疲弊した

輪島市の経済を復活させ、さらなる発展へ繋げたい。このことに全身全霊

をかけて取り組んでいきたいと思います。いち早く経済を復活させ、

コロナ後の新たな時代を見据えて、皆さんと一緒に力を合わせて、

より良い輪島市の未来を創ってまいります。

そのためには、第一には交流人口の拡大、そして、漆器、観光、農林水産業、

商店街といった大切な地場産業の振興、さらには、移住定住の促進に力を

注いでいかなければならないと考えています。

そして、コロナ後には、「小さくても日本に輪島市ありと世界に誇れる

ような輪島市」になることを目指したいと思っています。

世界農業遺産である能登の里山里海に育まれた美味しい食材と、

その食材を生かした美味しい食、“美食”を核とした観光都市として、

また、世界に誇る輪島塗、“漆芸”を核として、様々な工芸や製品と

コラボする、連携する工芸都市として、

そして、700年の歴史を有する總持寺祖院を中心とした“禅文化”“哲学”を

核とした文化都市として、

さらには、5G対応のWi-Fiの整備を始め、高度な通信環境を充実させ、

豊かな自然環境の中で多くのサテライトオフィスが集積する先端都市として、

世界をターゲットに取り組んでいきたいと思っています。能登半島の

先端に位置する輪島市が、今後も持続し、明るい未来を築いていくために、

世界にひらかれた輪島市になる必要があると思っています。

もちろん、活気にあふれる輪島市にするだけでなく、その一方で、

「誰もが心豊かに安心して暮らせる輪島市」にすることも、とても

重要です。そのためには、地域に密着した、地域に寄り添った福祉、医療

の充実を実現させることが大切です。

高齢化が進む中で、高齢の方が住み慣れた地域で安心して暮らせる市に、

少子化が進む中で、若い人たちが安心して結婚し、安心して子育てが

できる市に、そして、障害を持っておられる方も、生活に苦しんでいる

方々も、安心して暮らせる市にしたいと思っています。

誰かが言いました。輪島市は崖っぷちだと。そのとおりです。

だからこそ、市政の運営は難しく、様々な経験や知見が必要です。

コロナに翻弄されるこの非常時に大切なのは、聞く力と実行力だと思います。

輪島市の現状はとても厳しいと感じていますが、それでも私は、

輪島市の明るい未来を信じています。コロナ後の社会情勢の変化や、

デジタル化、脱炭素化といった大きな流れの中で、今後の輪島市に大きな可能性も感じています。

坂口茂は、これまでの経験を活かし、あなたと一緒に、新たな輪島市を

全力で創ってまいります。

出典:https://sakaguchishigeru.jp/thoughts/

坂口茂市長の出身高校大学は

坂口市長は地元輪島市の出身で

高校については、公表されていませんが

おそらく地元の高校ではないかと思われます。

そして大学は、徳島大学工学部建設工学科卒業

されています。

坂口茂市長の家族は

坂口市長の家族については公表されていないようです。

ずっと輪島市で働いている方なので、おそらく家族は

地元にいらっしゃると思いますが、公表されていない

ようです。

まとめ

今回は、坂口茂輪島市市長について調べてみました。

被災地大変な状況のなかで、被災者の方々にすこしでも

役にたてることを考えていければと思っております。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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