井手順雄(いでのぶお)熊本県議のWiki的経歴と気になる出身高校(九州学院)と大学は!

物議を醸している話題が、ネットで注目されています。

熊本県議が夏野甲子園の会場で喫煙をしていたということです。

喫煙の報道があったのは井手順雄熊本県議ですが

県議ということで、いわゆる熊本の政治家ということにも

なります。

どんな状況だったのか、またどんな方なのか調べてみました。

井手順雄県議の新聞記事は

元熊本県議会議長で県議の井手順雄(のぶお)氏(63)=自民、6期目=が

8月、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、全国高校野球選手権大会に

出場した母校の試合を観戦中、観客席で加熱式たばこを吸っていたことが

判明した。球場内は喫煙所を除き、加熱式たばこを含めて全面禁煙となっている。

応援していた生徒が「たばこの煙で気持ちが悪い」と訴え、学校関係者

から注意された。井手氏は毎日新聞の取材に喫煙を認め、

「(禁煙と)分かっていたが、ついつい吸ってしまった。謝罪したい」

と話している。

井手氏は大会に出場した九州学院高(熊本市)の卒業生。同校が

登場した8月18日の準々決勝を三塁側のアルプス席で同校関係者ら

とともに観戦していた。

学校関係者によると、井手氏は試合の前半から観客席で加熱式たばこを

吸っていた。近くで応援していたチアダンス部の女子生徒が「気持ちが悪い」

と訴えたため、学校関係者が「ここは禁煙ですよ。生徒もいるのでやめてください」

などと注意した。

学校関係者が撮影した動画では、同校の名前入りの服を着た井手氏と

みられる男性が加熱式たばこのようなものを手にしている様子などが映っている。

井手氏は9日の取材に「吸ったのは私の大きなミス。不注意だった」と謝罪した。

「(吸ったのは)1回だけだった。注意を受けた後は禁煙グッズにした」と語った。

一方、複数の学校関係者は「注意しても『はい、はい』と答え、その後も

吸い続けていた」と証言している。

学校関係者は「大人の行動ではないし、一生懸命応援していた高校生が可哀そうだった」

と憤慨している。大会の事務局は「スタンドで喫煙があったとすれば遺憾で

、ルールを守ってほしい」としている。

井手氏は1999年に県議初当選。2019~20年に県議会議長を務め、現在は自民党熊本県連副会長

に就いている。

(出典:毎日新聞)

https://news.yahoo.co.jp/articles/436761dce465086ed2c09686b024a8b6983258cf

井手順雄氏は母校の甲子園出場ということで応援に来ておりました。

本人は一回だけ喫煙をしたということですが異なる証言もあるようです。

注意されても継続してタバコを吸っていたというような証言もあるので

これも嘘を語っているのかも気になるところです。

井手順雄氏のWiki的経歴は

名前:井手順雄(いでのぶお)

生年月日:1959年7月21日

年齢:63歳

1999年に県議に初当選して、2019年から2020年に

賢議長を務めています。

井手順雄氏の出身高校大学は

井手順雄氏は母校の甲子園出場ということで応援に来ておりました。

ということで高校は九州学院です。

井手氏は大会に出場した九州学院高(熊本市)の卒業生で

同校が登場した8月18日の準々決勝を三塁側のアルプス席で

同校関係者らとともに観戦していました。

大学は九州共立大学を卒業したということです。

まとめ

今回は、甲子園の応援席の禁煙場所で喫煙し、まわり

迷惑をかけたとする報道と、県議について調べました。

調べると、どうも1回だけでないとの証言もあり、今後

荒れる可能性もあります。

また経歴については、ずっと熊本で、1999年から県議会

で政治活動をして、地元の自民党の要職にもついている方

だということのようです。

今後の展開が注目されます。

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