東野篤子筑波大学教授のWiki的経歴出身大学高校とウクライナ情勢の見通しは!

ロシアのウクライナ侵攻がはじまって

半年が経ちました。

そこで改めて、ウクライナ情勢のスペシャリスト

としてテレビでわかりやすく解説されている

東野篤子氏について調べてみました。

東野篤子氏のWiki的経歴は

名前:東野篤子(ひがしのあつこ)

生年月日:1971年生まれ

年齢:51歳

教授でいらっしゃいますので、他の情報を

公開されていないようです。

そして職歴は、

1997年4月~1999年3月 外務省 OECD日本政府代表部 専門調査員

2004年10月~2005年3月 バーミンガム大学 政治・国際関係学部 専任講師(有期)

2005年4月~2007年3月 広島市立大学 国際学部 講師

2007年4月~2010年3月 広島市立大学 国際学部 准教授

2010年4月~現在 筑波大学 大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻准教授

専攻は国際関係論、ヨーロッパ国際政治ということです。

OECDなど難しそうな言葉が並んでいるので調べてみました。

東野篤子教授の出身高校大学は

出身高校については情報がありませんでした。

もしくは慶應義塾大学の一貫教育校の可能性もあるかもしれません。

わかり次第追記いたします。

大学については、慶應義塾大学法学部卒業です。

大学院進学(前述したように細谷雄一さんが慶應義塾大学大学院修士課程の同期だと

すると1994年になります。)

そして、大学学院は、慶應義塾大学大学院修士課程修了し

イギリスのバーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程修了

されています。

東野篤子教授のウクライナ情勢の見通し

筑波大学教授でヨーロッパの国際政治が専門の東野篤子氏が8月22日(月)、

ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。ロシアによる侵略から

半年となるウクライナ情勢と、停戦の行方についてコメントした。

握手するウクライナのゼレンスキー大統領(中央)と国連の

グテレス事務総長(右)、トルコのエルドアン大統領=2022年8月18日、

東野氏は「ロシアの侵略から半年となる8月24日は、ウクライナにとっては

旧ソ連からの独立記念日にあたる。本来ならお祭りやパレードもあるが、

今年は、ウクライナ北東部の都市ハルキウが終日外出禁止になるなどいつも

通りではない。ロシアはこの節目を重視している可能性があり、

攻撃が強まる可能性もある」と指摘した。

そして、東野氏は長期化する戦争について、「ウクライナと国際社会には停戦に

対する温度差がある」と指摘。3月の停戦交渉の際にブチャでの虐殺が

起こったことを例に、「国際社会には早く停戦した方がいいという声もあるが、

ウクライナとしては、いま停戦しても、人が殺害されない保証はない。

ロシアが止まるかもわからない。ウクライナの7~8割の人たちが、

領土的な妥協をするべきではないと考えている」と語った。

また、「戦いを止めた瞬間に、もっとひどい殺戮があるかもしれないし、

暫定的に支配されている地域ではウクライナ語が使えない、ウクライナの教育が

否定される、ウクライナの通貨がロシア通貨に代わるなど、「ロシア化」される

将来が想像できる。日本ではゼレンスキー大統領が無理矢理国民に戦闘を押し付けている

ような印象も語られるが、実態としては逆で、ゼレンスキー氏が弱腰にならないように

厳しく見ているとの見方もある。とても今の段階で停戦は受け入れられないというのが

ウクライナの人たちの思いではないか」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae10f42a7c449050f4adb57a31d4af767633a46

まとめ

今回は、ヨーロッパ情勢の専門家である、とくにウクライナ情勢に

解説されている、筑波大学の東野篤子さんについて調べました。

とても分かりやすい解説と専門性に優れている方であるという

ことがわかりました。

 

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