馬場咲希選手のWiki的経歴と気になる高校と父親の職業は!?

馬場咲希選手が快挙を成し遂げました。

全米アマで見事に優勝しました。

馬場咲希選手の優勝記事とWiki的経歴は

36ホールのマッチプレーによる決勝で、初出場の馬場咲希選手)=

日本ウェルネス高2年=が、モネ・チャン(カナダ)を大会史上

3番目の大差となる11アンド9(9ホールを残し11アップ)で

下し優勝を飾った。アマ世界最高峰の大会で、日本勢では1985年

以来、37年ぶり2人目の快挙。来年のメジャー4大会の出場権

を手にし、群雄割拠の女子ゴルフ界にまたも新星が誕生した。

馬場が最後まで己を貫いた。「勝つ、勝つ、勝つ」と心で何度も

唱え続けて迎えた27ホール目。4メートルのバーディーパットを

沈めると長い腕に力を込めてガッツポーズ。大会史上3番目の大差

となる11アンド9で日本勢37年ぶり2人目の頂点に立った。

「まさか優勝できるとは。服部道子さんの次に名前を残すこと

ができて、うれしい」と涙を流し、トロフィーを高々と掲げた。

最初の18ホールは快進撃を支えたショットがさえ、7アップを

先取。だが、後半は疲労もにじみショットが乱れ、相手に2アップ

連取された。それでも「ここまで来たら勝つしかない」と気持ちは

切らさなかった。22ホール目はアプローチで2メートル半に寄せ、

23ホール目はグリーンを外したが、奥のカラーからチップイン。

終盤6連取で決着し、終わってみれば圧勝だった。

身長175・3センチで現在も「1年で4ミリくらい伸びている」

という。5月の日本ツアー、ブリヂストンレディスでは、

元世界ランク1位の宮里藍さんに米国のコース攻略の助言を受けた。

6月の初メジャー、全米女子オープンは予選通過し49位。今大会で

世界最高峰のアマタイトルを取り「外国にこんなコースがある、

こんなグリーンがあると知った。外国人選手の飛距離やショットの

精度も分かりました」とプレー面でもぐんぐん成長中だ。

歴代優勝者には12年大会を制したメジャー2勝のリディア・コ

(ニュージーランド)らが名を連ねており、世界トップ選手への

登竜門。「ペブルビーチ(GL)でプレーしたい」と熱望した

来年の全米女子オープンを含めたメジャー4大会の切符も得た。

次戦はアマ日本代表の一員として、24日開幕の世界女子アマチーム

選手権(フランス)に出場予定。「(米)ツアーに出たい。

今もアメリカから帰りたくない」と、17歳は世界でさらなる

夢をかなえる。

馬場 咲希(ばば・さき)  ▼生まれ、サイズ

2005年4月25日、東京都生まれ。17歳。

長身175・3センチで「電車のつり革が邪魔」と笑う。

▼ゴルフ歴 5歳の時、父・哲也さんが「僕のゴルフ仲間に」

と練習場に連れて行ったことを機に始める。中学2年の19年、

22年の関東ジュニア優勝。国内女子ツアーは2戦に出場し、5

月のブリヂストンレディス(28位)でベストアマ。8月1日付で

アマチュア日本代表入り。通信制の日本ウェルネス高に在学中。

得意クラブはドライバーで平均飛距離は270ヤード。

▼スポンサー 今年からアマ資格の規則が改定されたが、

6月の全米女子オープンでは計12社の企業のサポートを受けた。

▼憧れ 東京五輪金メダルのネリー・コルダ(米国)。

▼スポーツ歴 中学時代は陸上部に所属。手足の長さから、

野球部からも勧誘を受けたという。

▼オウンネーム 「ばばさき」からついたあだ名「手羽先」の

3文字をボールに入れている。

▼家族構成 両親、姉、妹2人。

◆全米女子アマチュア選手権 1895年に創設。第1回は

ストロークプレーで行われ、96年以降はマッチプレー方式と

なった。グレース朴(韓国)、モーガン・プレッセル、

ダニエル・カン(ともに米国)、リディア・コらメジャー女王を

多く輩出している。今大会は132選手が参加。2日間36ホール

のストロークプレーを行い、上位64選手がマッチプレーに

よる決勝トーナメントを実施。優勝者は金メダルとトロフィーに

来年のメジャー、シェブロン選手権、全米女子オープン、

AIG全英女子オープン、エビアン選手権の出場権(アマでの

出場が条件)などを獲得。

(出典:報知新聞)

https://news.yahoo.co.jp/articles/18ea54ed6c7952f16d7faebe803c56568ce5739d

馬場咲希さんは、この1年で身長が4㎝伸び、まだ伸びてる

感じだそうです。

体重は不明だそうです。

馬場咲希さんの出身中学高校は

出身小学校・中学校は、仲田小学校→日野市立日野第一中学校出身

です。馬場さんは、東京都で生まれ、中学まではずっと

地元の学校に通っていたようです。

そして、高校は、有名選手をたくさん輩出している

ウェルネス高校です。

現在は、日本ウェルネス高校 ゴルフ2年生になります。

日本ウェルネス高校は、通信制でゴルフ部は茨城県に拠点を置きます。

卒業生には、稲見萌寧さん、白井麗香・蘭世さんがいてます。

戦績は

2018年:東京都ジュニアゴルフ選手権 12〜14歳の部優勝

2019年:関東ジュニアゴルフ選手権 12〜14歳の部優勝

2021年:全国高等学校ゴルフ選手権 3位タイ

2021年:東京都女子アマチュアゴルフ選手権 優勝

2022年:ブリヂストンレディス 28位(※ベストアマ)

2022年:関東女子ゴルフ選手権 優勝

2022年:全米女子オープン 49位タイ

2022年:関東ジュニアゴルフ選手権 15〜17歳の部優勝

2022年:全米女子ジュニア 決勝ラウンド進出

となります。

馬場咲希選手の父親の職業は

5歳の頃、父親の哲也さんの勧めでゴルフを始めます。

父親は森ゴルフレンジで後のプロ・菅沼菜々さんと

父親が練習に取り組む姿を見たのが、きっかけでうらやましい

なって、長女と次女の咲希さんを誘い練習場に行くようになった

そうです。

父親の老後に一緒に遊んでくれたらと言う思いもありましたが、

2人とも楽しそうななので、スクールに通わせます。

そして、馬場咲希さんは小4で短冊に「プロゴルファーになりたい」

と書いて、父親も本気になったそうです。

父親の職業については、公表されていませんが、娘2人を

ゴルフに連れて行くなんて、ちょっとふつうのサラリーマンでは

考えにくい感じもあります。

しかもキャディとして帯同していることから、もしかしたら

自営なのかな、と想像しますが、本当のところは

わかりません。

よく女子のプロゴルファーの父親や公務員という例も

あるので、なんとも言えません。

ただお金がかかるのは事実です。

ちなみに、長女さんはゴルフから離れてるそうです。

父親は現在でも馬場咲希さんのサポートをされて、現在でも

コース上で喧嘩になる事もあるそうです。

中3から父親が知人を通じて、宮里藍さんも担当してる

鎌田貴トレーナーに「娘の指導を」依頼をし、本格的なトレーニング

を始めているといことから、普通のサラリーマンではなさそうです。

まとめ

今回は、見事に全米女子アマ優勝という快挙を達成した

馬場咲希選手を紹介しましたが、恵まれた身長や体格からしても

もっともっと飛躍が期待される選手だと思います。

また父親の職業については、宮里藍さんのトレーナーを連れてこれる

ところをみると、ただ者ではなさそうです。

ただ職業についてはわかっていません。

今後の馬場咲希選手の活躍が楽しみです。

 

 

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