岬麻紀議員のWiki的経歴と出身高校大学そして気になる亜細亜大学の真相は!?

日本維新の会の岬麻紀衆議院議員について

の報道が出ています。

この内容は、経歴詐称疑惑についてです。

岬麻紀議員は日本維新の会の議員で53歳ということですが

以下のAERAの記事でも取り上げられて

いるようです。

岬麻紀議員についての記事

また、大変な難題を抱えることになったな」とAERA dot.の

記者の取材に、表情をゆがめたのは名古屋市の河村たかし市長。

というのも、2019年7月の参院選で、河村氏が代表を務める

地域政党の減税日本と日本維新の会が公認した岬麻紀氏

(現衆院議員)が、そのときの選挙公報に、虚偽の経歴を記した公職選

挙法違反の疑いがあるとして、東京都の男性から名古屋地検に

刑事告発されたのだ。

告発状の日付は5月1日。内容は、岬氏は19年7月の

参院選で愛知選挙区から出馬し、公示後に愛知県

選挙管理委員会が配布した選挙公報に、「プロフィール」

として「亜細亜大学非常勤講師」との経歴を掲載させたが、

同大学で非常勤講師を務めたことはなく、当選を得ようと

虚偽の経歴を掲載した、というもの。

岬氏は、19年の参院選では落選したが、昨年10月の

衆院選では、日本維新の会の公認で愛知5区から出馬し、

比例復活当選した。この時の選挙公報には、非常勤講師の

経歴はなかった。

選挙公報は、国政や都道府県知事の選挙の際に、

自治体の選管が発行し、有権者に配布されることが

公職選挙法によって定められている。候補者の氏名や

所属政党、経歴などが掲載されている。

19年の参院選で、愛知県選管が発行した選挙公報の

岬氏の「プロフィール欄」には、生年月日や出身地など

の後に、会社代表やフリーアナウンサー、亜細亜大学非常勤講師

といった経歴が書かれている。このとき、減税日本の

愛知県支部長も務めていた。

出典:AERA dot.

ここ、疑惑とされているのが、岬議員は、亜細亜大学の非常勤講師を

務めていたとの経歴があったようですがその事実に黄色信号が

ともっているようです。

岬麻紀議員の出身高校大学は

岬麻紀議員は、愛知県名古屋市千種区の出身です。

中学校までは、地元の学校に通い、

その後愛知県立東郷高校に進学します。

そして大学は愛知大学法学部に入学します。

大学については、中退したということらしいです。

岬麻紀議員の亜細亜大学関連は

岬議員は、上記でもあるように、名古屋市の出身です。

年齢は、53歳です。

大学を中退した以降の職歴は、秘書や展示会などでMCなどを

務めていたようです。

アナウンサーとして大手のテレビ局での勤務経験はないようです。

そして、今回問題となっているのは、上記で掲載されているように

岬議員が亜細亜大学で非常勤講師を務めていたのかどうかの

事実確認です。

言葉の使いかたにもよると思いますが、定期的に通っていないと

この肩書きは使えないと個人的に思います。

まとめ

今回は、経歴詐称の報道が流れ大きな論点となっている

岬麻紀議員について調べました。

この報道で、岬麻紀議員の学歴などのプロフィールにも関心を

持っている方もいるようです。

今後、この報道でどのように展開するのか注目です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb7439dc84bdc49cd2bb4ac9fa73a4c689

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