荒木千陽代表(ファーストの会)の経歴職歴と気になる家族父親と出身高校大学の偏差値は!

衆議院選挙を間近に控えて、「ファーストの会」を

立ち上げた荒木千陽氏が話題となっています。

今回は、国政新党「都民ファーストの会」の代表を務める

荒木千陽さんについて調べてみました。

荒木千陽さんのWikiと職歴

荒木氏の職歴は、やはり小池氏の秘書に始まります・

2011年8月、小池百合子さんの私設秘書になる

2012年から、小池百合子さんの公設第二秘書になる

2016年1月1日から、小池百合子さんの公設第一秘書になる

ちなみに、荒木千陽さんは小池百合子さんの元で計6年勤め、

内1年半は小池百合子さんの自宅で同居してたそうです。

2017年7月、第19回東京都議会議員選挙で、得票数1位(44104票)で初当選

2017年7月11日、都民ファーストの会総務会長に就任

2017年9月11日、都民ファーストの会代表に就任

2019年6月、党代表選に無投票で再選

2020年の東京都知事選挙では再選に向け立候補した

小池陣営の選対本部長に就任していいます。

荒木千陽氏の出身高校大学の偏差値は

荒木氏の出身高校は

熊本県立第一高校です。

偏差値は、普通科英語コース64・普通科63

熊本県熊本市中央区の公立高校

1903年に開設された伝統高校です。

そして大学は久留米大学法学部から

久留米大学法科大学院法務研究科修了して

います。

荒木千陽さんの家族は

そんなかわいい荒木千陽さんですが、結婚しておらず

独身だそうです。

家族は、父・母・妹・弟 となります。

そして、姪っ子さんがいるようです。

荒木千陽さんの父親は

荒木氏の荒木章博(あきひろ)さんになり、熊本議会議員を

22年間務めた政治家になります。

そんな、父親・章博さんの経歴と学歴ですが

昭和28年10月、熊本市春日町生まれ

春日小学校→九州学院中学校・高校→崇城(旧熊本工業)大学卒業

藤田義光代議士国会秘書を6年務める

昭和58年、29歳で市議会議員初当選

自民党熊本県連青年部長

昭和62年、33歳で市議会議員2期目当選

自民党熊本県青年部長・教育民生副委員長

平成3年、37歳で市議会議員3期目当選

総務常任委員長・教育民生委員長

平成7年、41歳で県議会議員初当選

総務常任副委員長

平成11年、45歳で県議会議員2期目当選

平成15年、49歳で県議会議員3期目当選

平成29年、衆議院選 東京7区にて、25531票を獲得するも落選

さらに、春日小剣道部監督・花陵中剣道部コーチ・九州学院剣道部

後援会幹事長を歴任されています。

そして、剣道錬士7段・居合道5段を取得されています。

荒木千陽さんの父親も政治家でかなりの役を歴任して

いる大物人物です。

まとめ

今回は、「ファーストの会」の代表をつとめる荒木千陽氏について

調べましたが、熊本出身で、高校も大学も九州に根付いている

方のようです。経歴はぞっと小池氏の側近で、そして父親も

熊本地元の政治家でかなりの大物の方であるということが

わかります。

今後、小池百合子氏がこの党にどのように絡んでくるのか

注目です。

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