マロ・イトジェ選手(イングランド代表)メダルを拒否した理由と気になるwiki的経歴は!

大変に盛り上がったラグビーワールドカップがフィナーレ

を迎えました。結果は南アフリカがイングランドを下し

見事にワールドカップを制するかたちで終わりました

が、その閉会セレモニーにおいて物議を醸すような

ある選手の行動がありました。

それがマロ・イトジェ選手の行為です。

マロ・イトジェ選手がメダルを拒否した背景は

11月2日、ラグビーのワールドカップ(W杯)決勝で南アフリカに負けた

イングランド代表選手らが試合直後の表彰式でメダルを首に掛けるの

を拒んだり、すぐに外したり事が問題になっています。

ジョーンズ・ヘッドコーチも、南アフリカの選手がW杯トロフィーで祝う

表彰台に上がる前にメダルを首から外したりしていみます。

最も問題になっているのがロックのイトジェ選手はメダルを首に

掛けられるのを拒否したのです。

ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の決勝が7日、横浜国際総合競技場で

7万人を超えるファンを集めて行われ、南アフリカがイングランドを32-12で

下し3大会ぶり3度目の優勝を果たした。戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが

率いるイングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。そのショックと悔しさからか、

表彰式ではロックのマロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。

授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなどラグビー発祥の“紳士の国”の

選手が見せた“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。

 母国、英国のメトロ紙は、「マロ・イトジェがラグビーW杯決勝で敗戦後、銀メダルを

首にかけることを拒む」との見出しを取り、表彰式での行為について報じた。
 

記事は、「試合後、イングランドの選手たちは、ワールドラグビーの現会長で

元イングランドとブリティッシュ・ライオンズのキャプテンだったビル・ボーモント氏から

銀メダルを受け取るために並んだ。だが、イトジェはボーモントと握手を交わした後、

あからさまに首に銀メダルをかけられることを拒否した」と伝えた。

「マピンピとの衝突で倒され、試合開始わずか2分で退場となったプロップの

カイル・シンクラーは銀メダルを受け取った後、即座に首から外した。一番最後に

銀メダルを首からかけられたジョーンズ・ヘッドコーチも、南アフリカの選手が

W杯トロフィーで祝う表彰台に上がる前にメダルを首から外した」と、その紳士的で

ない態度を伝えた。

 同じく英国のデイリーメール紙は、「『いりません!』イングランド選手が

W杯決勝で南アフリカにこっぴどくやられた後、準優勝のメダルを首からかけられること

を拒否して批判を浴びる」との見出しを取って報じた。

                         出典:THE PAGE より

https://twitter.com/nnaaoo992/status/1190780234108268544?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1190780234108268544&ref_url=http%3A%2F%2Freserve111.com%2Farchives%2F21889

マロ・イトジェ選手の経歴は

そこで、メダルを首にかけることさえ拒否した

マロ・イトジェ選手について紹介したいと

思います。

生年月日:1994年10月28日

年齢:今年で25歳

身長:195cm

体重:115kg

ポジションはロックの選手で体格と身体能力に

恵まれた選手です。195cmの長身を活かし、

スクラムの2列目の選手です。

マロ・イトジェ選手の選手の所属チーム

イングランド一部、プレミアシップのサラセンズに所属しています。

毎年のように優勝争いにかかわる強豪です。

本拠地はロンドンで1876年創設というたいへん長い伝統をもつクラブです。

このチームにイングランドの代表選手が何人かプレーしています。

https://twitter.com/maroitoje/status/1135633069111746565?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1135633069111746565&ref_url=https%3A%2F%2Fhanashoubu.com%2Farchives%2F1681

まとめ

本当に盛り上がったラグビーワールドカップでしたが

今回のイングランド選手のメダル拒否はくやしさの

あらわれだと思います。紳士のスポーツで発祥が

イングランドあることを思えば、その態度は礼儀に

反するとの声もありますが、同時に人間味があるとの

意見もあります。本当に頂点を目指していたこともあり

感情をこらえることができなかったのかもしれません。

いずれにしてもラグビーに取り組む選手たちの真剣さ

が伝わってくる本当にいい大会だったと思います。

 

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