望月慎太郎選手の出身とウインブルドン快挙達成要因は父親兄弟の職業に関係あるのか!?

凄いことが起こりました。

なんとウインブルドンJrで望月慎太郎選手が優勝したの

です。

昨晩はジョコビッチがフェデラーとの間でファイナルでの

死闘を堪能しましたが、そのウインブルドンでジュニアで

優勝するなんて、凄いことです。

望月選手はジュニア世界9位でしたが

4大大会のジュニアで、日本男子として、史上初のシングルス優勝

の快挙を達成したのです。

望月慎太郎選手の出身は

望月慎太郎は、2003年6月2日生まれで

16歳です。そして出身は神奈川県川崎市生まれです。

3歳でテニスを始め、14年全国小学生ベスト4に輝いて

います。3歳からテニスをはじめて、小学校の時に

すでに日本でベスト4に輝くわけですから

かなりテニスの英才教育を受けていたことが

わかります。

気になる父親の職業は

望月家はテニス一家であることがわかります。

ご兄弟もみんなテニスを本格的にしていて、お兄さんも

姉もかなりのところまで活躍されています。

望月慎太郎さんの投稿 2015年12月26日土曜日

 

そして気になる父親についてですが

情報だと、川崎市立橘高校でテニスをしていた

ことまでわかっています。そこではソフトテニスですが

かなり本格的にやられていたようです。

その後父親がどのような職業につかれているのかは公表されて

いませんが、子供たち全員をこれだけテニスの英才教育を

受けさせる余裕のある家庭ということで、お金持ちである

ことは間違いなさそうです。

望月慎太郎はなぜここまで強くなったのか?

それは、上記でも述べましたが、小学生のころからテニスの

英才教育を受けています。そして12歳で、日本テニス協会の

盛田正明名誉顧問が設立した基金のテストに合格し、13歳で米フロリダにある

IMGアカデミーに留学しました。コーチは山中夏雄氏で、とても

有名な方です。望月選手は、アメリカに渡る前にも国内で元プロ選手から

テニスの指導を受けています。

このころから才能を見出されていたようですが、とにかく精神力が

強いことが、強くなっている主な要因のようです。

最新ジュニア世界ランキング9位。

IMGアカデミーで望月を指導する山中夏雄コーチも、精神面の

強さを挙げています。いつも試合で取り組むことを事前にコーチに

誓うといい、この日は「平常心」「一つの試合としてプレーする」

ということを心掛けてプレーしているようです。

まとめ

望月慎太郎選手の快挙は、日本のみならず、アジア全体に

とっても快挙だと思います。テニスという種目でアジア人

が世界のトップに立つことは、ほとんどありませんでした。

望月選手はまだジュニアのカテゴリーですが、このウインブルドン

の大会でジュニアで優勝した選手にはフェデラーなど

凄い選手がたくさんいます。

このまま望月選手が成長して、錦織選手を超える存在になって

くれることを期待したいと思います。

 

ウインブルドンは終わりましたが今後海外の大会がかなり盛り上がる

予感がします。

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