三嶋恒夫ヤマダ電機社長のエディオン退任理由と気になる出身高校大学の偏差値は!?

大塚久美子社長が大塚家具の社長を辞任する

との報道がでた同時、新社長に三嶋恒夫ヤマダ電機

の社長を兼務するというニュースが流れています。

大塚家具は前から、久美子氏と父親との確執と

赤字が解消しない状況が、懸念されていましたが

いよいよその久美子氏の社長辞任ということに

なったようです。そこで、救世主として

現れたのが三嶋恒夫会長ですが、この三嶋氏

はどんな経歴の持ち主なのか紹介して

みたいと思います

三嶋恒夫氏の出身高校大学の偏差値は

三嶋恒夫会長のプロフィールについてですが

名前:三嶋恒夫(みしまつねお)

生年月日:1959年9月10日生まれ

出身地:福井県

です。現在は59歳です。

そして出身大学については

金沢経済大学(現、金沢星稜大学)を卒業

されています。

金沢星稜大学の偏差値は37.5~47.5

高校については、公開されていませんが

大学が金沢県なので、地元の高校を卒業

された可能性が高いと思われます。

三嶋恒夫氏の職歴とエディオン退任理由とは

三嶋恒夫会長の職歴についてですが

1982年4月、北陸ソニー販売(株)(現在のソニーコンスーマーセールス(株))に入社

1989年12月、北陸ソニー販売(株)を退社

1989年12月、30歳の時に株式会社サンキュー高島屋(現在の株式会社サンキュー)入社
この会社は、「100満ボルト」の名称で北陸地方を中心に展開する家電量販店になります。

2001年4月、株式会社サンキュー取締役

2004年10月、株式会社サンキューハウスシステム取締役社長

2005年4月、株式会社サンキュー常務取締役

2011年10月、株式会社サンキュー高島屋取締役副社長

2012年10月、株式会社サンキュー高島屋取締役社長

2011年、サンキューはエディオンに買収され完全子会社化しています。

2014年10月、株式会社エディオン転籍

2015年6月、株式会社エディオン取締役ELS本部長

2015年6月、株式会社エディオン取締役

2015年12月、株式会社エディオン退社

エディオンでは、当初から取り組んでた家電と

リフォーム事業の融合に尽力され、取締役にまで

出世しましたが、退任されています。

当時は、三嶋氏は55歳まで働くだけ働いて

世界を旅したいという希望があったようです。

それが、あのヤマダ電機の創業者である、山田会長

に見いだされ、

2017年1月、株式会社ヤマダ電機入社・会長付け顧問に就任

されます。その後は、

2017年6月、株式会社ヤマダ電機執行役員副社長

2018年6月、株式会社ヤマダ電機代表取締役社長兼代表執行役員COO

2020年6月、株式会社ヤマダ電機代表取締役社長

と、ヤマダ電機のトップにまで上り詰めました。

元々、「55歳まで必死で仕事をしようと決めてた」ので、

エディオンでは55歳まで人材育成など必死で仕事を

行っていたそうです。

そして、2020年7月、株式会社大塚家具代表取締役会長

2020年10月、株式会社ヤマダホールディングス代表取締役社長

という、家電量販店のサクセスストーリーを歩んできた

とのいっても過言ではなさそうです。

まとめ

三嶋氏はスタートは、販売店に就職して、決して

エリートではなかったようですが、就職してから

力を発揮して、ここまで上り詰めるという

本当に仕事が認めらえてここまで登りつめた

方のようです。今後この手腕で大塚家具が

よみがえるのかどうか注目です。

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