デスパイネ選手で囁かれるキューバからの亡命のうわさとは?

WBCでキューバ代表としても活躍が期待される

デスパイネ選手ですが、ソフトバンクと契約を

結んだことでも話題となっています。

デスパイネ選手のロッテでの成績は

チームトップの24本塁打、92打点を挙げたキューバ出身の

デスパイネは、昨年の年俸2億5000万円です。

ロッテは、デスパイネに3年で10億円のオファーをだして

契約継続を望みましたが、他球団との争奪戦も避けられない状況

でした。本人は「チームと政府との交渉になるが、引き続きロッテで

プレーしたい希望は伝える」と話してはいましたが、結局

ソフトバンクが破格のオファー出しデスパイネ選手との契約に

つながりました。

 

移籍で年俸がどのくらい上がったの?

ロッテの3年10億円に対して、ソフトバンクは破格の

オファーを提示したようです。

おそらく、イデホがソフトバンクにいた頃の年俸

すなわち4億円と複数年契約を提示している可能性が

高いと思われます。

外国人でもっとも年俸が高いのがサファテといわれて

いるので、それと同等に近い年俸が提示されていることに

なります。

 

拭えない以前のグリエルの亡命と同じパターン?

しかしなんといっても、デスパイネ選手はキューバ国籍

の選手です。

キューバの野球選手は、亡命が相次いでいsるそうです。

大物選手は、大体、亡命してメジャーろ契約しています。

そこで、思い出すのが、以前に横浜と契約したグリエル選手

です。

彼は、横浜DeNAと契約したにも関わらず、結局キャンプに

現れず、亡命しメジャーに行ってしまいました。

今回WBCに参加したキューバチームの唯一の大物選手は

デスパイネ選手です。

そして、懸念されるのが、大会期間中亡命してしまうことで

す。

デスパイネ選手には、大物ブローカーも付いているという

うわさがあり、WBC大会期間中は絶好のチャンスとも

うわさされています。

亡命すれば、キューバ国に払う部分が全て選手にいくことに

なり、カストロ議長が亡くなった現在のキューバ国においては

なおさら、選手の流出に拍車がかかっているようです。

 

加入すればソフトバンクの打線が凄いことに

今年負けた理由は、長打力不足につきますが

それにしてもソフトバンクは凄い補強をしています。

デスパイネの指名打者あるいは外野は確定で、そして

もう一人の助っ人の大砲がいます。

この2人が活躍すると、あの内川すらポジションを

脅かされる状況になります。

デスパイネもまだ30才という年齢なので、ヤフオクドーム

の広さを考えると、ホームランを量産することが

考えられます。

いずれにしても、今年のWBCはいろんなところで話題と

なる大会となりそうです。

 

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