千葉市立幕張本郷中学校の60代女性教諭の気になる新型コロナウィルス感染と通勤ルートは?
新型コロナウィルスの感染が学校現場に起きていることで
ショックが広がっています。
2020年2月22日、千葉市立幕張本郷中学校の60代女性教諭が
新型コロナウイルスに感染した事が判明しました。
そこで、気になることは、この女性教員の新型コロナウィルス
の感染ルートと、学校に通勤していたとのことで
通勤ルートが気になります
そこで、今回はこのことについて調べてみました。
この女性教諭の特定は
市立幕張本郷中学校の60代女性教諭は夫と子供と3人暮らしで
電車で通勤していたようです。
ということは、普通にあの満員の通勤電車に乗っていた
ということになります。
感染ルートの特定とニュースの詳細は
千葉市は二十二日、市立幕張本郷中学校(花見川区)の六十代の女性教諭
が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市は連休明けの二十五、
二十六両日は同校を休校とし、全生徒と教職員に健康状態を確認するよう
呼び掛けている。現段階で感染症状がある生徒、教職員はいないという。
千葉県も二十二日、県内で三十代の女性会社員の感染が確認されたと発表。
同居の家族の感染が二十日に分かり検査していた。症状はないという。
千葉市によると、感染した女性教諭は二年生の国語を担当し、書道部の顧問
もしている。十二日に吐き気を訴えて病院で診察を受け、風邪と診断された。
高熱が出たため十九日に入院し、二十一日に感染が分かった。発熱は続いて
いるが、容体は安定しているという。
女性教諭は十二日は休み、十三~十四日は試験監督のため出勤し、十七~十九日
も出勤していた。学校には片道約二十分電車に乗り、通っていた。二週間以内の
海外渡航歴はない。
市は生徒の保護者向けに、教員の感染を連絡。全生徒五百八十四人と教員三十五
人に健康状態を確認してもらい、保健所の調査結果も踏まえ、二十七日から学校を
再開できるか判断する。休校中に校内の消毒を実施する。当面、部活動や対外
遠征試合は中止する。
熊谷俊人市長は臨時会見で「児童の健康を守り、保護者の不安を払拭(ふっしょく)
できるよう、対策を取る」と話した。
出典:東京新聞
中学教員の60代女性は夫と子どもの3人で暮らしていて、自宅から千葉市内まで電車で通勤https://t.co/5jRqNyAyEW
— 7mitsubachi7 (@mitsubachi2019) February 22, 2020
女性教諭の特定と直近の活動は
この女性教諭がどの通勤ルートを使って
いたのかとても気になるところです。
住所は千葉県千葉市なのですが、あまりにも範囲が
拾いので特定は難しいそいうです。
所属は、千葉市立幕張本郷中学校のようです。
教えていた科目は、二年生の国語。書道部顧問
だったようです。
学校での感染者は?
中学校の先生・教諭となると、生徒への感染が心配ですが、
今のところ症状がある生徒や同僚の先生はいないもようです。
ただ学校の場なので、至近距離での接触はあったように
思われます。どの範囲まで検査をするのか
政府の対応がとても重要になってきます。
千葉市花見川区にある「市立幕張本郷中学校」の60代女性教諭、2年生の国語を担当し、書道部の顧問もhttps://t.co/TGmd2lPDhb
— 7mitsubachi7 (@mitsubachi2019) February 22, 2020
まとめ
まず気になるは、この女性教員がどこで感染したのか?
です。その特定が急がれますが、もしも市中感染で
あるならば、すでに関東地方では、蔓延している懸念
もあります。学校の現場での発見は北海道についで
2番目ですが、生徒への影響をまず第一に考えて
検査を含めた、迅速な対応と後手後手を踏んでいる
政府がどのような対応をとるのか気になるところです。