大原直美(美術モデル)の会田誠講義訴訟への批判と大学経歴は?

また不可解なセクハラ訴訟で話題になっています。

美術モデルをしている大原直美さんが京都造形芸術大の

東京キャンパスの会田誠さんの講義で環境型セクハラを

受けたとして大学側を提訴しました。

この訴訟に対して、いろんな物議を呼んでいるようで、

大原直美さんは代理人の宮腰直子弁護士とともに会見を開き、

このセクハラ訴訟について語ったようです。

このセクハラ訴訟の詳細は?

この訴訟の詳細はというと、京都造形芸術大の東京キャンパスで

公開講座を受けたところ、

ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、

受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」

を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を

東京地裁に起こしました。

原告は、大原直美さんで、その代理人が2月27日、東京・霞が関の

司法記者クラブで会見を開きました。大原さんは

「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、

大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」

「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語って

います。

今回大原さんは、会田誠さんの講義で環境型セクハラを受けたと

して提訴していますが、会田さん自身を提訴しているわけでなく

今回は大学側を提訴しています。

代理人の宮腰直子弁護士も大学はセクハラ禁止のガイドラインを

設けているので、公開講座を運営するにあたりセクハラ対応を

すべきだったと話しています。

この訴訟が理不尽であると言われる理由は

そして今回、ネットでは大原さんの訴えがおかしいとの

意見が多数出ているのも確かです。それは、大原さんは

会田さんの作風を知らなかったとしていますが、

作風を知らずにわざわざ授業に参加すること自体がおかしい

との意見が噴出しています。

ちゃんと調べていればそもそもこのような事態にはならなかったの

ではないかということです。

この講座に参加したということは予め何かの募集案内を

見てきたはずとの大原さんに対する批判的な意見も

多く見られます。

大原直美さんの出身大学と経歴は

大原さんの出身大学は、京都造形芸術大学です。

ようするに大原さんの母校となります。

大原さんは母校の講座を受講して、出身大学を訴えている

ことになります。

大原さんは大学卒業後の平成26年から29年までは、

千葉市観光PR大使「5BEACHエンジェルス」という

活動をしていたようです。「千葉みなと」を担当してい

たようです。

大原さんは、現在39歳のプロの美術モデルの方で、大学などでも

仕事をしていたようです。今回の件も仕事の参考になればと思って

講座を受講したそうです。

まとめ

今回の大原直美さんのセクハラ訴訟によって巻き起こっている

批判は、いわゆる当たり屋ではないかという意見も殺到して

しています。自分の母校主催の授業に参加して、その内容に

失望して訴訟を起こすなんて普通では無いように感じます。

大原さんは美術モデルのプロでもあるわけですから、ある程度

の言葉の行き過ぎなどは、よくあることではないかと思いますが

詳細については、今後の報道を追っていきたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です