白輪剛史園長(ニシキヘビ捕獲に貢献)のWiki的経歴と気になる出身高校大学は!
横浜で大騒ぎになっていた行方不明のニシキヘビが
やっと捕獲されました。その捕獲に大きく貢献されたのが
体感型動物園「iZoo」の白輪剛史園長です!
横浜市戸塚区でアミメニシキヘビがアパートから逃げ出したことが
話題になっていましたが、白輪剛史園長の活躍により、
無事捕獲されました!
白輪園長のおかげでアニメニシキヘビ無事捕獲
俳優の石坂浩二が22日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「サタデーステーション」
に出演。今月6日から横浜市戸塚区のアパートで飼われていたアミメニシキヘビが、
同アパートの飼い主が住んでいた屋根裏から発見されたことに
「ヘビはえらい。ステイホームじゃないですか」とジョーク交じりの感想を語った。
ヘビは体長3・5メートルで、20代の男性がケージに入れて飼っていたという。
6日夜に男性が仕事から帰宅し、ケージからいなくなっているのを確認し通報。
以降、県警や消防が専門家とともに捜索していたが見つからず。この日になって、
静岡県の動物園「iZoo」の白輪剛史園長らが屋根裏を捜索し発見。
日本爬虫(はちゅう)類両生類協会の関係者が17日ぶりに捕獲した。
石坂は「本当にホッとなさったと思う」と近隣住民への気遣いを語った上で
「ヘビってえらいな。ステイホームじゃないですか」とコロナ禍に
起きた騒動らしい結末にオチを付けた。
(出典:デイリースポーツ)
横浜市戸塚区で逸走していたアミメニシキヘビを無事確保することができました。潜んでいる可能性がある場所が多く、捜索には時間と労力が必要な過酷な現場でした。気温を基に予測通り、ヘビを屋根裏から無事発見できました。関係者の皆様、ありがとうございました。#アミメニシキヘビ #捕獲 pic.twitter.com/DtlJDq9khY
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 22, 2021
そこで、今回は「iZoo」の白輪剛史園長はどのような方なのか、
プロフィールや経歴などについて調べてみました。
白輪剛史園長のWiki的経歴は
白輪剛史(iZoo園長)の経歴は
名前:白輪 剛史(しらわ つよし)
生年月日:1969年2月1日(52歳)
出身地:静岡県静岡市駿河区
職業:動物商、爬虫類研究家、iZoo園長、KawaZoo館長、
日本爬虫類両生類協会理事
と白輪氏は、爬虫類界の有名人といっても
過言ではないと思います。
1995年に、「有限会社レップジャパン」を設立し、代表取締役に就任して、
海外から新種、珍種の爬虫類、動物を輸入していました。
その後、2012年4月に静岡県の国立公園内にある伊豆アンディランドを買収して
館長に就任し、同年12月に爬虫類館の体感型動物園「iZoo」へと
改修して、園長に就任しました。
白輪剛史園長は、講演やテレビ番組出演など、マルチに活動され
以下のテレビ番組にも出演されています。
SBS RADIO 静岡放送「テキトーナイト!!」の動物コーナー(
2011年8月~1年間、レギュラー出演)
フジテレビ系列「ホンマでっか!?TV」のスピンオフ番組「ウソでっしゃろ!?TV」
(2012年9月放送、珍ペット評論家として出演)
日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」
日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」
日本テレビ「世界一受けたい授業」
さらに、白輪剛史園長は書籍の執筆などもされています。
なんとなんとレギュラー番組です!
4月17日(土曜日)17:00からテレビ静岡で新番組「DJ KOOのどうぶつ最Koooo!!」が始まります。
変わった動物や、この施設でこれは必見!という隠れたスターを発掘するローカル番組です。#テレ静 #DJKOO #動物園 #動物番組 pic.twitter.com/Sqxo3nxFwm— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) April 14, 2021
白輪剛史園長の出身高校大学は
白輪剛史園長は、小さい頃から爬虫類に興味を持っていて、
専門的な知識を独学で勉強し、高校は静岡県立静岡農業高等学校
に進学されています。
高校在学中の1986年~1987年に、TBS「わくわく動物ランド」に出演し、
“爬虫類好きな高校生”として取り上げられ、他にも高校時代に、
日本初となるノギハラバシリスク(バシリスク属に分類されるトカゲ)の
繁殖に成功したり、平凡社「動物大百科」のCMに出演されたりしています。
白輪氏は、高校時代からすでにメディアにでており、大学には
進学していないと思われます。
白輪剛史園長が屋根裏にこだわった理由
私が建屋構造内の捜索にこだわる理由。
それは気温とアパート軒下のケイカル板が剥がれたこと。
これは7日には無かった現象で、12日には外れているのを確認しています。可能性としてヘビの重みが内部からかかり、外れたとも考えられます。#アミメニシキヘビ #横浜 pic.twitter.com/0FNBeJVonG— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 17, 2021
まとめ
今回は、ニシキヘビ捕獲に大きく貢献し話題となっている
白輪剛史(iZoo園長)について調べてみました。
白輪剛史園長は現在52歳でいらっしゃいますが、facebookには“独身”
と記載されているようです。白輪氏は、過去、数々の爬虫類や
世界の絶滅危惧種を扱うことにおいて、いろいろあったようですが
今回は、住民の不安を見事に払しょくする大貢献をされた
ことで話題となりました。今後の活躍にも注目したい
と思います。