和田監督の采配批判と同時に思い出される昨年のメール。
昨日の楽天との試合でのさよなら負けはあまりにも醜くすぎた。
見たかんじだと、和田監督は手堅い采配をするようにみえる。
現役時代からもセカンドで2番というポジションからか、地味で手堅いというイメージがありました。
ところがである。昨年暴露されたモノマネタレントさんとの不倫メールの内容は、みるにたえないものでした。
男たるものみんなそんな側面はあるにしても、監督という威厳が崩れ去ったようにもみえました。
そこで肝心の仕事ではクールな側面を出してくれればいいのだが、昨日の采配をみると中身の無い、あのメールの側面が全面にでたようである。
なぜ守りにいっているのに守備固めをしなかったのか。
ふわふわしたポリシーのない側面が全面にでた昨日の和田采配であった。