新藤義孝(経済再生担当大臣)のWiki的経歴と気になる出身高校大学と家系(父母)は!
新藤義孝議員は自民党の政治家で
現在は、重要な経済再生担当大臣という
要職を担っています。
そんな新藤大臣に文春オンライン記事がでていますが
今回は新藤義孝議員について調べて
みました。
新藤義孝議員のWiki的経歴は
名前:新藤 義孝(しんどう よしたか)
生年月日:1958年〈昭和33年〉1月20日
出身:埼玉県
自由民主党所属の衆議院議員(8期)、
経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、
スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、
全世代型社会保障改革担当大臣、
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
裁判官訴追委員会委員長、総務大臣(第17代)、
内閣府特命担当大臣(地方分権改革、国家戦略特別区域)(第2次安倍内閣)、
川口市議会議員などを歴任した。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%97%A4%E7%BE%A9%E5%AD%9D
新藤義孝の文春オンライン記事
10月26日発売の「 週刊文春 」は、新藤義孝経済再生担当大臣(65)が
コンパニオンを呼んだ宴会で有権者を買収していたのではないかとの
疑惑を報じた。翌27日の予算委員会で、立憲民主党の後藤祐一氏に
この疑惑を質された新藤氏は、「コンパニオンと言われていますけど、
給仕のお手伝いをする皆さんですよ」と答弁した。
JITCOの基準を無視して新宿舎を新設
そんな新藤氏の地元・川口市は、「鋳物の街」として知られ、
鋳物工場で働く外国人技能実習生が数多く生活する。
約100社の鋳物業者で組織する「川口鋳物工業協同組合」が、
実習生向けの3階建て宿舎「川口技能実習生研修センター」
(以下、新宿舎)を新設したのは2017年3月のことだった。
ただ、計画段階から疑問の声が上がっていた。鋳物組合員が振り返る。
「新宿舎における1人当たりの寝室の広さは平均3.1㎡。
労働基準法が定める『1人当たり2.5㎡以上』をクリアすれば
問題ないとの説明があったが、これは数週間程度の仮住まいを
想定しており、実習生のように何年も住むのとは違う。
実際、国際人材協力機構(JITCO)は、『1人あたり4.8㎡以上』
をもうけるように指導する。『JITCOの基準を満たしていない』
と指摘されたが、組合幹部は『アイツらは自国でもっと
ひどい環境で暮らしている』と強行したのです」
「技能実習制度運用要領」が公表され、実習生の受け入れが難しくなる
外国人技能実習制度は1993年に導入されたが、低賃金の単純労働を
強いるなどの問題が相次いだため、2016年、人権侵害防止策を盛り
込んだ外国人技能実習適正化法が成立。翌17年4月、実習生の
報酬や宿舎環境などの水準を示した「技能実習制度運用要領」
が公表された。この運用要領が新宿舎の門出に水を差した。
寝室は「1人当たり4.5㎡以上」と明記されたからだ。
「この基準が定まってからは、既存の施設も含め、規定を満たさなけれ
ば実習生の受け入れが認められなくなった。組合幹部は、
例外を設けるよう厚労省などに再三働きかけたが、
けんもほろろの対応でした」(前出・組合員)
そこで彼らが頼ったのが新藤氏だった。
出典:文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/37ddfe8bc12553db9fcdf495b9395583bd0c6b80?page=1
新藤義孝議員の出身高校大学は
新藤議員の地元の川口市立前川小学校、浦和市立岸中学校
を卒業した後、明治大学付属中野高等学校を卒業しています。
そして1980年明治大学文学部日本文学科を卒業しています。
新藤義孝議員の家系(父母)は
新藤義孝議員の母方の祖父は、硫黄島の戦いにおける日本軍守備隊最高指揮官
の栗林忠道陸軍大将です。2015年4月30日、安倍晋三首相のアメリカ合衆国議
会合同会議の演説の場で、硫黄島の戦いでかつて海兵隊大尉として
戦闘に参加したローレンス・スノーデン退役中将と握手しています。
また、父親は有名な映画監督です。そして母親は映画女優という
家庭で育ちました。
10月12日(木)、千鳥ヶ淵戦没者墓苑「硫黄島戦没者及び旧ソ連抑留中死亡者遺骨引渡式」で献花しました。政府の事業により、海外戦没者240万人のうち128万柱のご遺骨が帰還されています。最後のお一人まで故郷へお還りいただくよう、引き続き取り組んで参ります。https://t.co/nIUNFwPweQ pic.twitter.com/FK9VQaz97V
— 新藤 義孝 (@shindo_y) October 20, 2023
まとめ
今回は新藤義孝衆議院について調べました。
文春オンラインにも取り上げられている
言動とかも気になるところですが、自民党の中では
着実にキャリアをあげている政治家のようです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。