星野伊佐夫県議が新潟地元の放送で今年の１０月の

総選挙での疑いがもたれています。

そこで今回は星野議員の経歴等を調べてみました。

星野伊佐夫県議の報道は

「総選挙で裏金を要求された」。自民党の泉田裕彦衆議院議員が１日、

東京で会見を開き、裏金を要求したのは自民党新潟県連の星野伊佐夫県議

だったと述べました。星野県議は「事実無根」と真っ向から否定しています。

１０月の衆院選で、関係者から２０００万円から３０００万円の裏金を

要求されたと述べた泉田裕彦衆議院議員。名指ししたのは当選１２回で、

県連会長を務めた経験もある自民党新潟県連の重鎮、星野伊佐夫県議でした。

泉田議員によりますと、裏金の要求は９月に星野県議の自宅で面会した

際にあったと言います。泉田議員は「違法行為にならないように

しないとできません」と断ったということです。要求を拒んだことで

今年の総選挙では大変な思いをしたと主張した上で、民主主義の

根幹を揺るがすとして、高鳥県連会長に対し星野県議の除名を求めるとしました。

疑惑をかけられた星野県議は、自宅で選挙の話をしたことは認めたものの、

裏金の要求は「事実無根」と真っ向から否定しています。

泉田議員は１０月の総選挙では新潟５区で落選し、比例復活しています。

出典：BSN新潟放送

自民・泉田裕彦氏「裏金要求は星野伊佐夫・新潟県議」https://t.co/A4SEgQh4eh

10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員が記者会見を開き、裏金を要求してきた人物は自民党の星野伊佐夫・新潟県議だったと明らかにしました。

— 毎日新聞 (@mainichi) December 1, 2021

星野伊佐夫氏のWiki的経歴は

星野伊佐夫さんのプロフィールは

名前：星野 伊佐夫（ほしの いさお）

生年月日：1939年6月27日

出身地：新潟県長岡市

1939年6月27日、新潟県長岡市に次男として生まれる

現在、新潟県議会の中で最古参の議員になります。

所属委員会は建設公安委員会

人口減少問題対策特別委員会

となります。

星野伊佐夫氏の出身高校大学の偏差値は

星野氏出身高校は、1958年3月、新潟県立長岡商業高校を卒業

しています。

新潟県立長岡商業高校の偏差値は

総合ビジネス科・情報ビジネス科48

新潟県長岡市にある県立商業高等学校です。

星野伊佐夫氏の職歴は

ちなみに、星野伊佐夫さんは財界にいがたの記事によりますと

田中角栄の選挙応援に駆り出されたことで人生が一変したそうです。

当時は田中角栄の全盛期であり、県議から参院議員に押し上げた

長谷川信の後釜となりました。

1978年4月、新潟県議会議員補欠選挙当選（1期）

1979年4月8日、新潟県議会議員当選（2期）

1983年4月10日、新潟県議会議員当選（3期）

1987年4月12日、新潟県議会議員当選（4期）

1991年4月7日、新潟県議会議員当選（5期）

1991年5月16日、新潟県議会副議長に就任

1995年4月9日、新潟県議会議員当選（6期）

1996年7月12日〜1997年7月11日、新潟県議会議長に就任

1999年4月11日、新潟県議会議員当選（7期）

2003年4月13日、新潟県議会議員当選（8期）

2007年4月8日、新潟県議会議員当選（9期）

2009年10月9日〜2016年8月6日、自由民主党新潟県連会長に就任

2011年4月10日、新潟県議会議員当選（10期）

2015年4月12日、新潟県議会議員当選（11期）

2019年4月7日、新潟県議会議員当選（12期）

以上が、星野伊佐夫さんの職歴です。

まとめ

以上が今報道にあがっている星野伊佐夫氏の経歴です。

これだけ政治家としてのキャリアを積んでいる星野氏

ですが、この報道の真相が気になるところです。