石田高久大阪府警本部長の学歴がやはり凄い!気になるここまでの職歴と経歴は?

大阪吹田でおきた事件を受けて、大阪本部長が異例の
ぶら下がり記者会見に対応しています。
2019年6月16日に起きた、大阪府吹田市の千里山交番で
何者かが古瀬鈴之佑巡査を刺し、
拳銃を奪って逃げた事件に関し、大阪府警本部長である石田高久本部長が
記者会見に答えているのです。
【G20目前の交番襲撃、府警に衝撃】
大阪府警吹田署の交番襲撃事件は、G20首脳会議の会場となる大阪で起きました。2週間を切り厳戒態勢が敷かれる中での発生に、石田府警本部長は苦渋の表情を見せました。#G20Osaka https://t.co/GnKEIqo4g4
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 16, 2019
そこで今回はその石田本部長がここまでくるまでの経歴や
学歴が気になり調べてみました。
石田高久本部長の経歴は
石田高久本部長の学歴は東京大学法学部卒でした。
やはりこのポジションにつくためには東京大学の法学部を
卒業されている方がほとんどようです。
超エリートです。
調べてみると、警察の本部長になるような人はほとんどが
東大法学部卒の方がほとんどで、キャリア官僚のなかでも
ここまで昇格するには学歴が問われるようです。
それ以外には東大経済学部や早稲田大学法学部の方もいましたが
東大法学部というのが本部長のポジションには必要のようですね。
警察の本部長を務めるくらいですから、最高峰の大学の法学を
学ばれている人を就任することは当然だとは思いますが、
ただそれまでの職歴は、警察の専門ではなく、ローテーションの
ようにいろんな職務を経験されているようです。
石田高久本部長の経歴は
石田本部長の経歴をまとめてみますと
2012年8月17日:秋田県警本部長
2014年1月10日:会計課長(警視庁生活安全部長)
2018年4月1日:特別捜査幹部研修所長兼官房審議官
2019年1月10日:大阪県警本部長(官房審議官)
大阪府警の本部長には2019年1月に就任されています。
このように、官僚というのは、いろんなポジションを
経験して昇進していくようですね。
そういう出世コースというのが、すでにあるようです。
よほどの失敗がない限りは、学歴でもって評価される
世界のようです。
まとめ
しかし、ネットのコメントに批判が殺到しています。
大阪府警の石田高久本部長は、住民に被害が及ぶことよりもG20開催に支障があることの方に大きな関心があるのでしょうか? https://t.co/AjteqPUCbO
— 住友陽文 (@akisumitomo) June 16, 2019
批判が集中している理由はG20サミットのことばかりこの本部長が
意識していることです。
要するに自分の出世のことしか考えていないのではないかと
いうことです。
とにかくG20までには犯人を検挙したいことで必死のようですが
それよりも住人のことを第一に考えてほしいものです。
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