神戸の三田啓貴選手が大注目を得たとのが

イニエスタに背番号８を譲ったことです。

三田選手はその後のコメントで、喜んで背番号

をイニエスタに譲りますとコメントしまいた。

そして、その後イニエスタ選手からもお礼の

電話があったのこと。

そんなナイスガイの三田啓貴選手について

紹介したいと思います。

三田啓貴選手に嫁さんはいるの？

はい、三田選手はベガルタ仙台時代に入籍を発表しています。

お相手は一般女性のようです。

三田選手はまだ若いですが、結構早い結婚ですよね。

三田選手はその時クラブを通じてコメントしています。

「この度、私事ではありますが5月21日にかねてからお付き合いさせて

頂いている女性と入籍いたしました。今まで以上に自覚と責任を持ち

家族を支えられるように頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いいたします」

とコメントしています。

一般女性との結婚ですので、奥さんのことはあまり公表

していないようですね。

三田啓貴選手の経歴は

三田選手はFC東京の下部組織出身で、2016年に仙台へ

期限付き移籍しています。

三田選手と言えば、小学生の頃に学校のグラウンドで

サッカーをしているところ、同じ小学校に通っていた、武藤嘉紀選手

の父親に勧誘され、クラブチームに入ることになりました。

三田選手の過去を振り返って見たいと思います。

中学時代の三田選手は、ＦＣ東京の下部組織に所属し、その時に、

サイドハーフからボランチへとポジションを変えたようです。

そして、その頃は相当守備への意識を植え付けられたようで、

今の守備力は、その時の努力の賜物でしょうね。

高校時代もＦＣ東京のユースチームで、日本クラブユース選手権に出場し、

三田選手の活躍でチームを優勝へと導き、自身も大会のＭＶＰに選ばれます。

ちなみにこの大会には、宇佐美選手や、山口蛍選手、指宿選手など、

豪華な顔ぶれが揃っていました。

その中でのＭＶＰをとっているのですから、その時の三田選手は相当

期待されていた選手だったことがわかります。

そこで才能が開花し、２００３年にはＦＣ東京の下部組織に入ることになり、

下部組織で大活躍し、ＦＣ東京の次世代の期待の若手となりました。

しかし、ＦＣ東京から離れ、ベガルタ仙台へ

レギュラーを求めて移籍しました。

そしてその後２０１８年から神戸に移籍し、そして

今回イニエスタ選手とプレーすることになったのです。

気になる三田選手の年俸は

気になる、三田選手の年俸の話しなんですが、2017年の

推定年俸は1,000万円のようです。プロのサッカー選手でも

結構きびしい年俸です。

イニエスタの年俸が３２億円ですから、これと比べたら…

比べてはいけないのですが、やはりサッカー選手は

スターにならないと凄い年俸はもらえないようですね。

とくにJリーグの選手はとても厳しいと感じてしまいます。

ＦＣ東京時代の最高年俸が１２００万円なんで、その頃に比べると

仙台のころは少しダウンしています。

Ｊリーガーの平均年俸が、２３１３万円なんで、それと比べでも少し

低い数字です。

まとめ

三田選手はFC東京のユースで育った後

明治大学に進学して勉学もこなしている

真面目な選手です。ですから嫁さんも

一般の方で地味ですが着実な人生を歩んでいるようです。

年俸もJリーグの平均と比べても低いですが

確実になくてはならない選手となっているようです。

今度イニエスタ選手が加入して、ポジション争いも

厳しくなると思いますが、ぜひ三田選手には

頑張ってほしいです。

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