渡部暁斗選手と妻ゆりえさんが英語ペラペラの理由とは!

渡部暁斗選手がオリンピックにむけて絶好調です。

2018年スキーW杯複合個人第10戦で

今季2度目の優勝を果たした渡部選手でしたが

渡部選手の英語の対応力にも驚かされますが

実は妻のゆりえさんもアスリートであるという

ことは有名な話です。

渡部暁斗選手はまさしく金メダルの最有力ですが、

妻のゆりえ(由梨恵)さんも凄いと注目が集まっています!

とくに凄いところはアスリートととしてだけはなく

海外のメディアに対応できる英語力の凄さです。

そこで今回は渡部暁斗選手と妻ゆりえについてアスリートとして

だけではなく、英語力の凄さとその背景についても紹介したい

と思います。

渡部暁斗選手の妻ゆりえさんはどんな人?

渡部暁斗選手の妻、ゆりえさんとはどんな方なのでしょうか

6歳からアルペンスキーを始め、スキーの名門、札幌第一高校へ入学。

高校3年生の時には強化指定選手に選出され、ジュニア日本代表にも

選ばれた経歴の持ち主です。

お二人の馴れ初めですが、早稲田大学スキー部の同級生で大学3年から交際を続けてきた

といいます。2014年のソチオリンピックにて、渡部暁斗選手さんが個人ノーマルヒルで

銀メダルを獲得、その後帰国と同時にゆりえ(由梨恵)さんと結婚しました。

ゆりえさんも早稲田大学卒業ということで、海外に転戦する際に

英語力について夫婦そろって意識が強かったようです。

渡部暁斗選手と妻のゆりえさん、2018年の平昌オリンピックに夫婦そろっての

出場が決定しています。

渡部暁斗選手の英語力は

 

今季2度目の優勝を果たした渡部選手でしたが

渡部選手の英語の対応力にも驚かされます。

ちなみに3年前のソチオリンピックのときの英語の

インタビューが↓ですが、あれから4年、渡部選手

の英語力は画期的に伸びています。

渡部暁斗が英語を習得するきっかけは

渡部選手は今年のW杯の表彰の場で

外国人記者からの質問に英語で

自然に受け答えをしていました。

かなり堪能に話していたので

英語に対するコンプレックスはないようです。

渡部選手が英語を習得するきっかけは、2011年の

クーサモ大会(フィンランド)で

2度目の表彰台にあがった時、

記者会見で英語で対応できなかったからです。

その時、英語での質問がちんぷんかんぷんだったようで

途方にくれていたことがあったそうです。

それを機会にどうやら英会話の習得に

本気になって取り組んだそうです。

今では、公式会見のすべてを

英語でやりとりするくらいの実力を

つけています。

渡部選手が英語がうまくなっている理由は

↑の4年前からインタビューから比べると現在は各段

に英語がうまくなっている渡部選手ですが、渡部選手

の英語の習得法は、積極的に恥ずかしがらないで英語で

コミュニケーションをとろうとしているところです。

そして、渡部選手が喋っている英単語はそれほど難しいもの

ではなく、自分が習得したフレーズをつかっている

ことがインタビューから読み取れます。

渡部選手の英語習得法は

渡部選手が英語力を身につけたには、海外での転戦

から英語を使う機会が多くなったことが考えられます

が、その前になんといっても

渡部選手の勉強法の鍵は、↑のインタビューからも

わかるように、難しくない英語の短文を自分のもの

にしていく習得法です。

ただ受け流すだけの英語習得法ではなく、日本人が壁になる

ポイントを明確にして、ユーザーが自発的に習得

できるような教材を選ぶことがポイントのようです。

 

是非、渡部夫婦そろってのオリンピック活躍とお二人が英語

でインタビューを受けることを楽しみにしたいですね。

 

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それぞれの教材で特徴があり、是非参考にしてみてください。

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