ソフトバンクに死角？スアレス投手の故障の代役は誰になるのか？

今年もいよいよプロ野球が開幕します！

WBCが盛り上がった後だけに、今年のプロ野球

はさらに盛り上がっています。

そしてなんといっても力でずば抜けているといわれて

いるチームがソフトバンクです。

しかし、絶対的な戦力をもっているソフトバンクとは

いえ、死角も直前に出てきました。

それが、絶対的セットアッパー、スアレス投手の

故障です。

セットアッパーは最も重要な役割

スワレス投手もベネズエラ代表としてWBCい参加しました

が、首脳陣からすれば参加したどの選手も故障がおきない

ことを祈っていました。

しかし、心配していた故障者が出てしまいました。

セットアッパーとして期待されていたスアレス投手です。

３月１２日のメキシコ戦で登板。１死を取った後９球を

投げたところで突如、降板。その後、代表チームから

離脱して、日本に戻りました。

３月１７日に神奈川県内の病院で精密検査を受けたところ、

右前腕の肉離れと判明。靱帯（じんたい）に異常は

なかったのは不幸中の幸いだが、少なくとも開幕は絶望となって

しまいました。

主に超音波治療を受け、リハビリに１カ月ほどかかるとの

報道もあります。来日１年目の昨季は２６ホールドをマーク、

今季もチームの中継ぎの柱としてフル回転が期待されていただけに、

長期離脱では首脳陣にとっては最も痛い誤算のひとつである

ことにはまちがいなさそうです。

セットアッパーは誰になる？

セットアッパーの役目は今の野球ではかかせない

もっとも重要な役割といっても過言ではありません。

そこでソフトバンクホークスのスワレスに代わる

セットアッパーを予想しました。

第一候補は五十嵐投手と森投手ですが、あまり

新鮮味ではありません。

そこで、若手で候補にあるのが、２０１３年の

育成選手である石川投手です。

千賀投手のように育成選手出身のなかに

ソフトバンクは金の卵がたくさんいます。

そのなかでも注目なのが石川投手です。

球速は１５３キロという速球を投げるので

セットアッパーとして最適のようです。

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ことしのプロ野球は小林捕手をはじめいろんな話題があって

とても楽しみです。

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