ソフトバンク武田投手は果たしてWBCで通用するのか?

ソフトバンクの武田翔太投手の変化球が全国区になり、

今度はWBCで日本を背負っていく立場になりました。

あの縦に曲がるカーブとスライダーの変化球は超一流といって

もいいでしょう。

今回は大谷選手に代わって選出された

武田翔太投手がWBCで通用するのか考えてみたいと

思います。

武田投手の実績と経歴は

武田翔太投手は宮崎県出身で、3年前にドラフト一位

でソフトバンクに指名されました。

長身で上から投げおろす速球は高校時代から注目

を浴びていて、九州のダルビッシュ二世ともいわれていた

逸材です。

本人も地元意識が強く、入団した当初は、ソフトバンクホークス

の杉内投手と和田投手を目指したいとの抱負を語っていました。

そんな武田翔太投手は、少しずつ成長を遂げてきましたが

武田投手が話題となったのは、彼女が武田翔太投手のtwitter

に載ったことだそうです。

あわてて削除されたそうですが、このへんのところも今の若者

というか大物です。

 

あのカーブはWBCで通用するのか

「ソフトバンクホ...」の画像検索結果

武田翔太投手の注目されるところは、やはりあ変化球です。

とくにあのカーブです。昔でいうとドロップという球です。

上からドロンと落ちる球は、キレもありセリーグではあまり

目にしないボールです。

本人も速球を意識するよりも、球のキレを重要視する投手

だと語っています。

目標とする投手をダルビッシュではなく和田投手と言っている

ところもちゃんとわかっていて超一流だと思います。

あのカーブと直球の組み合わせは、ただ球速で押してくる

投手よりも威力があり、とくにパワーヒッターが多いWBC

の対戦相手には通用すると思います。

 

ピッチャーとして大谷投手より通用する!

今後の武田翔太投手が通用するという見方は、昨年の

交流戦をみて確信しました。

外国人は緩急のあるピッチャーと上下の変化に弱い

ということがわかりました。

パワーピッチャーはやはり外国人のパワーにはかなわなく

しかも球数が限定されているWBCでは不利となります。

 

超高校級のピッチャーが育つ姿が感じ取られた日本シリーズ

の武田翔太投手のピッチングでした。

野球がおもしろい!ということで是非球場で観てみたい

です!そしてWBCが楽しみで、ぜひ球場でも観て

みたいです。

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