バレンティンがヤクルトに残留志望している理由とは?

ヤクルトのバレンティン外野手は今季が3年契約の最終年で

自身の去就について、来季も国内球団在籍を最優先とする意向を

明かしています。

日本への愛着は強く、日本でプレーすることを大事にし、優先すると

いう選択肢になると思います」と言っています。さらに

「個人的にはヤクルトで10年ぐらいお世話になりたい」と改めて

残留を熱望しています。

なぜヤクルトの残留を希望?

「バレンティン ...」の画像検索結果

今季年俸は3億6000万円と高額で、条件面で

折り合いがつくかどうかが焦点で、退団の可能性もあります。

しかし他の外国人の中では、バレンティン選手は、二番目の

ランキングにいるようです。

1番はなんといっても、ソフトバンクのサファテ投手で、昨年の

あれだけの活躍を考えると納得か。

バレンティン選手は昨年はなにもしていなかったわけですから、

球団としても、今年怪我が治って復調できるかどうかは一種の

賭けだったようにおもわれます。

やはり年俸が高額であることが、ヤクルトへの残留希望の

理由のようです。

その次のグループが、巨人のギャレット選手の3億円、メッセンジャー

投手も同じ年俸です。

 

怪我をしていたが年俸は

バレンティン選手が60本のホームランを打ったことは、一昨年の

話になってしまいました。

そして、昨年はほぼ故障で満足に試合に出られない状態で、今年の

年俸はいうと、ずばり3億6000万円です。

これが高いのか安いのか微妙なところですが、ホームランを60本

打ったことを考えると安いとも思います。

比較してもなんですが、巨人の阿部選手はこれ以上もらっています。

 

他の球団は二の足を踏む?

怪我が治り、復調するとバレンティン選手の年俸は決して高く

ないと思います。

バッターボックスに立った時の期待感は他の選手を圧倒して

います。

しかし、好不調が激しいことと、足のケガの心配があることを

考えると、これだけの年俸にはリスクがあるというのが

他の球団の見方です。

しかも、バレンティンが指名打者だと打たないという統計も

でており、ヤクルトよりも好条件がでるのかどうかが疑問点

のようです。

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