銀メダリスト!原沢久喜選手に対する海外の反応と小川直也の見る目の違いは

原沢選手が無差別級で銀メダルをとりました。

ほんとうにすごいです!おめでとうございます。

ところで、原沢選手とリネール選手の決勝戦でいろいろ

物議をかもしていましたが、海外の原沢選手の決勝戦

の戦い対する反応と国内の反応はどうなのでしょうか

調べてみました。

 

国内の反応は炎上?

国内の反応は以下のようなコメントが大半でした。

「中国人審判の判定にイライラ。本当につまらない」

「篠原が誤審で負けた時の嫌な感情が蘇った」

「審判がだめ」

「リネールには(内村と同じように)審判に好かれてんじゃないの?と聞かないのか」

「オリンピック史上最低の金メダル」

「なぜリネールへの指導が1回?」

「そもそも柔道ではなかった」

「リネールは原沢とは組まなかったが審判とは組んだ」

「攻めていた原沢選手の負けに納得いかぬ」

といいた具合に審判に対する不満が大半のようです。

 

海外の反応は

harasawa

「若干27歳、柔道で魅力的な謙虚さを持った伝説の男!」

「これぞマスター」

「凄い!」

といった具合に素直に結果を受け止めるコメントが多いようです。

 

小川直也のコメントは

日本の専門家のなかでも冷静な反応がありました。

やはりリメールのほうが試合巧者で、原沢選手は攻めている

ようにみえて技に至るまでいっていなかった。

一方リメールは前半に技を4回しかけて、一方で原沢選手は

ゼロに近かった。原沢選手は、実際には攻めてを元々欠いて

いたのが敗因だそうです。

 

やはりまだリメールとの間には力の差があるのか。

しかし、確実に今回のオリンピックで日本の柔道の復活をみています。

 

これからも応援していきたいとおもいます。

 

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