菊池雄星投手の過去登録抹消にはあの監督との事件があった

菊池雄星投手が婚約を発表しました。

お相手は、フリー女子アナということで、ほんとうに

おめでとうございます。

最近の菊池投手は、ピッチングにも開眼し、大投手への道に

歩き出そうしていますが、過去には、あの元監督との大きな

確執と事件から抹消される事件もありました。

 

 

あの元監督との事件とは

事件の発端となったのは、当時の西武のゴールデンルーキーであった

菊池雄星との間に起きた暴力沙汰です。

菊池雄星を呼び出して暴力をふるったとされている問題ですが、

大久保博元さんは、反論しています。

この問題で、大久保博元元コーチは西武をクビになっております。

デーブ大久保の主張によると、当時の菊池雄星は、ゴールデンルーキー

ながら伸び悩み、プライベートとでも田舎かから出てきて、夜遊びばかり

していたというのです。

そして2軍での練習態度もままならず、コーチが通る過ぎても挨拶も

しないという、半分腐りきった状況だったというのです。

挨拶もしないその菊池に対して、呼んで暴力をふるったというのです。

暴力沙汰とみた球団は、大久保博元さんを解雇しました。

それを不当な解雇として、大久保博元さんは西武球団を

相手どって裁判をおこしますこれが、大久保博氏が次の

楽天の監督にlなるまで繰り広げられた、菊池投手の登録抹消

に関わる事件でした。

 

事件を乗り越えた菊池雄星投手

現在は故障で登録抹消されているものの、ここ最近の

菊池雄星投手の覚醒ぶりには目をみはるものがあります。

急速も150キロと、菊池投手が入団当時に騒がれていた

素質がやっと開花しているようです。

菊池投手のいちばんの課題は、故障で、入団当時、大久保氏との

事件になったのも、菊池投手の左肩の不調にたいする認識の

違いだったようです。

はやく怪我から復帰して、プライベートも含めて充実した

野球人生を送れるよう応援しています。

 

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